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はじめてのおかしづくり

20230918_0

!SYSTEM
ジノヴィが入室しました
!SYSTEM
背景を変更 by ジノヴィ
無題
!SYSTEM
ミアが入室しました
ミア
そろそろ少尉のお部屋背景があったほうがいいきがしてきたよね
ジノヴィ
そうか???
ミア
でも今日は食堂のキッチンか
!SYSTEM
BGMを変更 by ジノヴィ
なんでしょう?/KK100%
ジノヴィ
じゃあ導入任せるね☆
ミア
えっ
え どこからやる????
お泊りから帰還したところ??
お泊りから帰還して 何食べたのかの話を……聞く???少尉???
ジノヴィ
ずっとお部屋にいるしね
何も聞かないことはないさ

(ジノヴィは全くあずかり知らぬ場所で)狂乱の宴が繰り広げられた翌日。
お泊りセットを背負ったミアが部屋に帰ってきた。
ミア
「ただいま帰還しました」
ジノヴィ
お泊りセットは草
ミア
お着換えとかが入っている
ジノヴィ
泊りがけの出先から戻り、荷物を片付けるのを放棄してコーヒーなどを飲んでいるとミアが戻ってきて。
「わ」「おかえり」
ミア
「はい」淡々と頷いて、鞄の中から衣服を取り出し洗濯物を入れる籠へIN。
ミア
洗濯物はかごにいれる ミアは覚えています
ジノヴィ
えらいね
ミア
その他の鞄の中身もあるべき場所に戻し、そして鞄もちゃんとしまう。
ジノヴィ
「……」ベッドに投げだしたままの自分のスーツケースをちらりと横目にしつつコーヒーを啜り
「ごめんね。連日外泊してもらって」
ミア
「問題ありません」視線の動きを追って、ベッドに投げ出されたままのスーツケースを見て。
ジノヴィ
「ミアも何か飲む?」
ミア
「ミアは水を飲みます」
言いながら、冷蔵庫の中からボトルを取り出しコップに注ぐ。学習の成果。
ジノヴィ
「うん。今日も暑いしね」水がいいなら水でもいいの
ジノヴィ
水でも飲むだけえらい
ミア
実際えらい
しかも自分でボトルを取り出して飲んでますからね
ミア
水の入ったコップを持って椅子に座る。
ジノヴィ
えらすぎる
ミア
泥水飲んでませんよ
ジノヴィ
100万点!!
ミア
大成長
ジノヴィ
「曹長は良くしてくれたかい」ミルクもうちょっといれよ
ミア
「よくしてくれた」とは
ジノヴィ
「うーん、歓迎してくれた? といえばいいのかな」小首を傾げ
「いや別に、彼を疑っているわけじゃないけど」「楽しかったかなって」
普通に食事はとらせてくれるだろうし、寝床も用意してくれるだろうし、それだけで十分なのだが
ミア
「たのしかったはミアにはわからないです」
「曹長はおむれつをつくりました」
ジノヴィ
「オムレツを。すごい」
ミア
「おむれつをつくるのはすごいですか?」
ジノヴィ
「多分……?」僕は作り方知らない
ミア
「前はぴらふも作りました」
ジノヴィ
「へぇ、美味しかった?」
ミア
「おいしかった」オウム返し。
「……おいしかった、は何ですか?」
ジノヴィ
「う゛ーん……」難しい質問が来たぞ~、眉を寄せ
「……レーションやいつもの食事と……何か……違った?」
ミア
「何か…………」
ふわ……と空中でろくろを回す。
ジノヴィ
「何か……こう……特別な……?」
ミア
「とくべつ……?」
「………………味がいっぱいでした」
ジノヴィ
「いつもよりたくさん食べたく……なったり……とか?」
「あじがいっぱい」新しい表現だな
ミア
「………………………」考え中
「……ミアはぴらふをたくさんたべました」
ジノヴィ
「おお」すごい「じゃあきっと、美味しかったんだね」
ミア
「……わかりません」そうなのかもしれない。よくわからない。
ジノヴィ
「曹長は料理が得意なんだね」意外……そうでもないかも?
ミア
「そうなのかもしれません」
「ミアには調理機能がないので役に立てませんでした」玉ねぎのみじん切りを思い出しながら。
ジノヴィ
「はは、ちゃんと手伝おうとしたんだね」えらい
ミア
「……ミアは役に立つ必要があるので、当然です」
「……料理は曖昧な表現が多く、ミアには理解が難しいです」
ジノヴィ
「ああ……そうらしいね?」「僕にも調理機能は無いから、詳しくは無いけど」
ミア
「少尉にも調理機能はないですか?」
ジノヴィ
「……さ、サンドイッチくらいなら……?」顎に手を当てて考え込み
ジノヴィ
ジノヴィのオリジナルサンド
ミア
「…………………」少尉の食生活を思い出す。ほぼ食堂またはハンバーガーだった。
ミア
何挟むの?
ジノヴィ
「こ、コーヒーも淹れられるよ」カップを掲げて見せ
ミア
「コーヒーは食べ物ではなく飲み物です」
ジノヴィ
「まぁ、とにかく。曹長には今度何かお礼をしないといけないね」話題を変えよう
ミア
「おれい」
ジノヴィ
「うん。ミアのために手作りして美味しいものを食べさせてくれたようだし」
ミア
「……おれい、は、なにをしますか」
ジノヴィ
「お礼は、感謝の気持ちを伝えることで……」「何かささやかな贈り物をしたりするのが一般的……なんじゃないかな……」
ミア
「おくりもの……………」
ジノヴィ
ミアといると何気なく使う言葉の意味を再度考えさせられるナ……
しかし「……ジン曹長って、なにをしたら喜ぶんだろう……」ぜんぜんわかんない
ミア
「なにをしたらよろこぶ……」
ジノヴィ
沈思。
ミア
「よろこぶ……?」
ミア
宇宙ミアになってしまう
ジノヴィ
「曹長の好きそうなものといえば……」酒……煙草……おん、な……
「いやいやいや」まずいですよ
ミア
「……おかね、があれば、色々なものを買えます」
ジノヴィ
「お金」
ミア
酒か煙草か女か金
ミア
「はい」
ジノヴィ
「……まぁそうだね。謝礼金を渡すのが一番話が早いか」
ミア
「しゃれいきん」
ジノヴィ
「協力の報酬、かな」味気ない気もするが
ミア
「はい」
ジノヴィ
「じゃあ、そうしよう」さて、そろそろ荷物を片付けるか……
ミア
「はい」
「…………」少し考え込み。
「少尉」
ジノヴィ
「うん?」スーツケースを開けて適当に畳んだ衣服を取り出し
ミア
「ミアはおかねがありません」
ジノヴィ
「…………」「あ、ちゃんと食費を使い切ったんだね」えらいね
ミア
「はい」指示されたことは守ります
ジノヴィ
「あとで今週の分を渡すよ」ホテルで適当につまんだ菓子箱を取り出して……ビスケットをかじり
ミア
「ちがいます」
ジノヴィ
「うん?」
ミア
「曹長に渡す謝礼金がありません」
ジノヴィ
「ああ、そっち?」「いや、それは勿論僕から渡すよ」
ミア
「少尉のお金は少尉のものです」
ジノヴィ
「でもミアの管理は本来僕の仕事で、それを曹長に依頼したわけだから」
ミア
「少尉のお金を渡すのはおれいになりますか?」
ジノヴィ
「…………」ふむ。とビスケットをもぐもぐし
ミア
もぐもぐ少尉
ジノヴィ
「確かに……ミアからのお礼ということには、ならないかもしれない」
ミア
「ならない……」
「……ミアは外でおかねを探してきます」
ジノヴィ
「えっ」「さ、探して見つかるものじゃないと思うよ?」まってまって
ミア
「おかねはたまに地面に落ちています」
外出の準備……
ジノヴィ
「いやいやいや、あの、落ちてるお金は誰かのものだから」まちなさいまちなさい
ミア
「……どうしたら」おかねをもらえますか、と口にしかけて、ふと昨日の闘技場を思い出す。
「……………………」
ジノヴィ
wwwww
ジノヴィ
「えーっと……うん?」
ミア
最悪のお金の稼ぎ方おぼえちゃった
ジノヴィ
最悪
ミア
「勝てばおかねが増える……?」
ジノヴィ
「勝つ???」なにに???
ミア
「ベッドに」
ジノヴィ
「ベッドに???」寝具を見る。勝ち負け???
ミア
「それか戦って勝てばおかねを貰えるかもしれません」
「じゃれあいです」
ジノヴィ
「戦って勝つ」「じゃれあい」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「…………昨日は曹長と何をしてたんだい?」
ミア
「ミアはあまり有利な環境ではないと思いますが最善を尽くします」
ジノヴィ
「ミア、ミア」無視しないで
ミア
「曹長と」一瞬黙る。これは言わない方が……?
「ちかとうぎじょう? にいきました」と一瞬考えたが所有者から問われたことは回答するべき。
ジノヴィ
「ちかとうぎじょう」
ミア
ごめんな曹長
オシャクソウェポンで
ミア
「はい」
「ちかとうぎじょうでじゃれあいをしているのをみました」
ジノヴィ
「なるほど」
ミア
「はい」
「おかねがもらえるはずなのでもらいに行こうと思います」
ジノヴィ
「うん。なるほどね。でも待って、一回落ち着こう」
ミア
「はい」
「ミアは落ち着いています、少尉」
ジノヴィ
「ちょっと部屋の空気の入れ替えをしていいかな」
ミア
「はい」
ジノヴィ
とことこと窓辺に寄り
窓を開いて
ミア
水を飲む。
ジノヴィ
窓にそっと手を置いて砂漠の街の乾いた風を浴び
教育に悪いってレベルじゃないだろうが!
誰にともなく叫び──がく、と項垂れ
いや。元々良い環境じゃないですけどね。そもそも傭兵だしね僕達。彼女は武器だし兵籍も戸籍も無いし。
いいんですけどね。別に怒ってるわけじゃないんですけどね。面倒見てもらってるしね。きっとなんか……なんかあったんだろう、用事が。
ミア
コップを洗う。
ジノヴィ
そうきっとあったんだねちかとうぎじょうに用事がね。でも置いていくわけにもいかないなと、そういうことに違いない。
ぜんぜんわかんないけど!
ミア
コップをしまう。
ジノヴィ
「でもちかとうぎじょうにお金を貰いにいくのはやめておこうね」
ミア
「はい」駄目らしい。他の方法……
ジノヴィ
「ミアも曹長にお礼がしたい、ということだよね」
ミア
「したい、はわからないです」
「少尉が、しないといけないといっていました」
ジノヴィ
「そうだなあ……」僕がしているのは礼儀の話だけど「……ミアがお礼をしたら、曹長は喜ぶかもしれないね」
ミア
「よろこぶ」先ほども出てきた言葉。意味はよくわからない。
ジノヴィ
「喜ぶ……は……」「……言葉で説明するのは難しいな」苦笑を浮かべて見せ
ミア
「そうですか」
「……よろこぶ、は、あるといいもの、ですか?」
ジノヴィ
「…………」
「そうだね。きっとたくさん、あればあるだけいいと思う」
ミア
「………………」沈黙。
「……なら、ミアはおかねをもらえるところを探してきます」
ちかとうぎじょうがダメなら……イーミャがよくおかねがないからかって欲しいと言っている……?
かってもらえばお金が……?
ジノヴィ
「まぁまぁまぁまぁウン、とりあえずお金で返すところからは一度離れようか!」
「謝礼金は僕が出すからね。ミアは他の方法を考えよう!」
ミア
「他の方法」
「他の……」
「…………」
ジノヴィ
「他……の……」
ミア
「………………」
「……少尉、は」
「なにをもらうと、よろこぶ、ですか」
ジノヴィ
「え? 僕?」「な、なんだろう……」
ミア
じっ
ジノヴィ
「う、うーん。仕事中に茶菓子を貰ったりしたら、嬉しいけど……?」
ミア
「ちゃがし」
ジノヴィ
「……あ、そうか」「お菓子を作ってプレゼントしてみたら……?」
ミア
「おかしを」
「ミアにはおかしをつくる機能は搭載されていません」
ジノヴィ
「その機能も僕にも搭載されてないけど」「搭載されてないからってやってはいけないわけじゃないよ」
ミア
「そう、……ですか?」
ジノヴィ
「まぁ気が乗らないなら他の方法を考えてもいいけど」
ミア
「気が乗らない、はないです」
「ただ、ミアはおかしをつくる方法を、しらないです」
ジノヴィ
「…………」自分も知らない「……確か、料理のように自宅で作れるもののはずだったと思うんだけど」
知らないことは、調べよう!スマホを取り出す
ミア
スマホの画面をのぞき込む。
ジノヴィ
「初心者向けの……レシピ?を……」レシピって言うんだよね確か、調理方法
検索検索……
ミア
「れしぴ」
ジノヴィ
「なにがいいかな……ケーキも作れるのか……」ふむふむ
ミア
「けーき」
ジノヴィ
「……難しそうな気がする……パウンドケーキ……?」どう違うんだろう……
ミア
「ぱうんどけーき」
ジノヴィ
「チョコレートは……なんか違うな……」「……クッキーとかならどうかな?」
ミア
「くっきー」
「………………」レシピを見る。材料を混ぜて焼くだけ……にみえる……。
ジノヴィ
「材料も少なそうだし……?」
ミア
「はい」
ちゃんと重さや焼き時間もかかれている。これなら理解はできる。
ジノヴィ
むしろ工程はこれだけしかないのか、とやや驚いている
「作れそう……?」
ミア
「つくれる、……」「と、思います」
「……この部屋には機材と材料がありません」
ジノヴィ
「食堂に頼んでみようか」
今日は折よく、休日である。食堂も休みだから、厨房を借りられるかもしれない
ミア
「はい」

~基地内の食堂施設~
ジノヴィ
駐在の食堂職員に頼み、厨房と材料を少々借りる旨を伝えると不思議そうにしながらも承諾され。
食糧庫から出してもらった材料を手に厨房の鍵を開ける。
なかなか家庭では使うことの無いような大鍋やコンロ、その他の調理器具がおかれた基地の厨房を物珍しそうに眺めて。
ミア
そもそも厨房と言う場所に入るのが初めてであり、そこかしこに置かれたキッチン用品を不思議そうに眺めて。
「ここでくっきーをつくりますか」
ジノヴィ
「好きに使って良いって」うん、と頷き
「えーと、でもどこに何があるのかわからないな。まずは必要な器具を集めようか?」
ミア
「はい」
「ボウルと、ゴムベラと、泡立て器と、秤が必要です」
ジノヴィ
「了解」「ボウルだね」この丸い器だな
調理台に置く
ミア
ごむべら……ゴムベラ……恐らくこれがそう。写真と同じ形状をしている。
ジノヴィ
「泡立て器……」あのあれね。お菓子を作ってるイラストのイメージ……ボヤ~
立てかけてあるものから見つけ出して、調理台に置き
ミア
そしてメモリが付いているこれが恐らく秤。……メモリの単位がレシピより随分大きい気がする。
料理台に置く。道具は揃った。
ジノヴィ
「よし」指差し確認
「材料はこれ」先程まとめて出してもらったものを箱から出して横に並べ
ミア
「下準備」記憶したレシピを思い返しながら。
「オーブンを180℃に予熱と、バターを常温に戻すをします」
ジノヴィ
「バターを常温に」「溶かせばいいのかな?」
バターをミアに差し出し
ミア
「レシピの写真では溶かしていませんでした」
「バターはどうすれば常温に戻りますか?」
ミア
胡乱になってきたな
もう常温になってるやわらかバターだったということでいこう
ジノヴィ
「そうなの?」「それなら……置いておけばいいのかな?」
ジノヴィ
親切バター
ミア
「…………………」バターを触る。冷たくはない。
ジノヴィ
「……もう溶けてる?」
ミア
「……冷たくなくて、やわらかいので、このままつかえる、と……おもいます……」
ジノヴィ
「よかった」ほっ
ミア
「これを50グラム」秤を見る。最小単位が200グラムだった。
ミア
クッキーいっぱいフラグを立てていく。
ミア
「…………………」
ジノヴィ
www
ミア
どうしますか少尉。という顔で見上げる。
ジノヴィ
「あれ、200グラムからしか計れないのか……まぁ、もっと大人数の調理をしてる場所だしね……」
「うーんそれじゃあ……レシピの指定の量を4倍にして……」「4倍の量を……作る……」
ミア
「はい」バターを計量。ちょうど200グラムの塊だった。
「ここに砂糖を50グラムの4倍をいれます」ざらざらざらざら
ジノヴィ
「他の材料も足りそう……だね」失敗するかもしれないから少し多めに出してもらって正解だった
ジノヴィ
160gが計れない
ミア
50gにしとくわ
ジノヴィ
www
あまめ
ミア
泡立て器でまぜる。ざり……ざり…………
ジノヴィ
「ワァ……そ、そんなに砂糖入ってるんだ……クッキーって……」
ミア
ちなみに直径10cm弱のクッキー10枚のレシピを参考にしているため
40枚できます
ジノヴィ
たくさんできる!
ミア
「白くなるまでまぜます」ざり……ざり……ざりざり……
ミア
やったね!
ミア
量が多いので結構大変。
ジノヴィ
「……手伝おうか?」
ミア
「問題ありません」ざり……
ジノヴィ
「がんばれ」
ミア
黙々と混ぜる。段々と滑らかで白くなってきた。
「つぎ、は、溶き卵を、1/2の4倍、いれます」はあはあ
ジノヴィ
た、大変そう
「卵をじゃあ……2つ」
ミア
「………………」目の前の白い球体二つを眺め。
ジノヴィ
「割って、こう、かき混ぜるのかな?」
たまごをごぞんじない?
ミア
「割る」
たまごはしっています。でも料理になったものしか見たことはないです。
ジノヴィ
「これは白い部分が殻で中身が入ってて……」えーとうつわうつわ……
器に卵を割……
ミア
果たして少尉はたまごをうまく割れるのか
ジノヴィ
【✔:ぐしゃあ】 [×:割れますが?]
割……
ミア
アッ
ミア
「………………」
ジノヴィ
めしょめしょに割れて殻の混ざった卵が器にでろり
ミア
「これをかき混ぜますか?」
ジノヴィ
「……いや、殻が混ざってしまってるから」「い、意外と難しいね」
もう一回チャレンジ!
ミア
頑張れ少尉
ジノヴィ
【✔:ぐしゃあ】 [×:成功!]
ミア
wwwwwwwwwwww
ジノヴィ
「…………」
ミア
「………………」
「ミアがやってみます」
ジノヴィ
「……うん。ごめん」不器用でした……
ミア
コンコン、と器の端に殻をぶつけて。そこに指を入れて……
【✔:ぐちゃ……っとはなったけど殻は入らなかった】 [×:成功,ぐしゃあ]
ミア
wwwwwwww
ジノヴィ
はじめての!
おかしづくり!
ミア
「殻は」「……入っていないと思います」
ミア
ほのぼのすぎる
ジノヴィ
「う、うんっセーフセーフ」こくこく
ミア
もう一つ器に割り入れて。ぐちゃ……とはなったがこれも殻は入らなかった。
ジノヴィ
すごい 拍手
ミア
「これを」「……どのくらいまぜますか?」
ジノヴィ
「溶き卵っていうと……?」画像を検索する
「こう……?」画像を見せる
ミア
「………………」とりあえずスプーンで混ぜてみる。しゃかしゃか。
ジノヴィ
世間知らずクッキング!
ミア
常識が無さすぎる
ミア
「…………このくらいですか?」
ジノヴィ
「……たぶん」全く自信はない顔
ミア
「はい」これを二回に分けていれる。まぜまぜ。
「次、は、薄力粉を、60グラムの4倍、いれます」
ジノヴィ
「薄力粉、了解」どん
ミア
ありがと
ジノヴィ
「240グラムだね」
ミア
「……40グラムが計量できません」
ミア
結局測れなかった
ジノヴィ
ふふ
ジノヴィ
「うーん……200の半分の、半分ちょっとだから……」目分量にするしかないな……
【✔:80g,20g】 [×:50g,40g]
ジノヴィ
???
まちがえた
ミア
ふふ
ジノヴィ
【✔:50g】 [×:20g,80g,40g]
ジノヴィ
【✔:20g】 [×:40g,80g,50g]
ミア
すごい
いいかんじじゃん
ジノヴィ
だめでした
ミア
だめじゃん
ジノヴィ
メインが正解
ミア
「………………」少ない……気が……
「……もう少しだと思います」
ジノヴィ
「……これくらい……?」200グラムに対しちょびちょびと薄力粉を足してゆき
「もう少し……」
【✔:追加40g】 [×:追加20g]
ミア
📞どうして
ジノヴィ
「……」いれすぎた
ミア
「…………………………」多い
ジノヴィ
「ごめん。僕もう手伝わないほうがいいかもしれない」遠い目
ミア
スプーンで少しだけ掬って減らしておく。
ジノヴィ
不器用少尉の爆誕である
ミア
草なんだよな
ミア
「少尉は部屋で待っていても大丈夫です」
ジノヴィ
こいつも所詮キュマ
ミア
このくらい……多分………
ジノヴィ
ちはやよりキュマだからキュマ
ジノヴィ
「いや、ここにはいるよ……」鍵を預かっているし……
すごすごと調理台を離れ……シンクに寄りかかり……
ミア
「はい」そしてここにチョコチップを30グラムの4倍の2/3入れて……
「切るように……まぜる……」きるように……?
ゴムベラを眺め。切るのに適した形状には見えない。
ジノヴィ
「お菓子作りって、意外と難しいんだね……」
ミア
「……はい。難しいです」
ジノヴィ
「切るの?」
ミア
「きるようにまぜます」
「……きるようにさっくりまぜるはどうすればいいですか?」
ジノヴィ
「えっ」
ミア
動画みな動画
ジノヴィ
「ええと、ちょっとまってね」切るようにさっくり混ぜる……クッキー作りの動画を探してみよう!
ミア
YouTube最強
ジノヴィ
なんでも動画になっている時代でヨカッタ
「……こうするみたい」動画を見せる
ミア
「……………」なる……ほど……?
「……………」動画を真似ながら混ぜる。量が更に多くなったのでとてもたいへん
ミア
こんだけもたついてるとバターすっかりとけてそうだし
全部一枚になったクッキーができそう
ジノヴィ
「……混ぜればいいの?」大変そうなのを見かねてまた近寄ってきて
ジノヴィ
初心者クッキーだね
ミア
「問題、あり、ません、ミアがやります」
ジノヴィ
「それくらいなら僕でもできるから」貸して
ミア
「はい」
ミア
粉ばふってしないようにね
ジノヴィ
真似をするのは得意なんだ
ミア
やめなよ突然
この二人はレシピをみせるよりレシピ動画見せるのがいいと思う
ジノヴィ
そうおもう
ジノヴィ
「えーと……こうか」それっぽい動きで軽々とクッキー生地をまぜ
ミア
「……………………」手持ち無沙汰……
ミア
ここで次の作業の準備に取り掛からないところがはじめてのおかしづくり
ジノヴィ
「この量は、確かにミアには一苦労だね」苦笑
できました
ミア
「……ミアは、搭載されていない機能以外では役に立てません」
ジノヴィ
「搭載されてない機能だったけど、卵を割るのは僕より上手いよ」ボウルを返す
ミア
「……上手ではなかったと思います」ボウルを受け取って。ぐちゃ……っとなった卵を思い出し。
「次は天板に、クッキングシートをひきます」
ミア
クッキングシート こういう大きい厨房だと家庭用の紙みたいなのじゃなくて
再利用できるシート使ってるんだろうなって思うんだけど
それはこの二人には難しすぎるからクッキングシートでいいかなって思いました
ジノヴィ
はーい
ジノヴィ
「クッキングシートは確か……」
食材を入れていた箱からシートを出す。お菓子を作るって言ったら職員さんが持たせてくれた
ミア
「…………」天板はオーブンとセットのものなので恐らくオーブンの近くに。
「…………………」大変大きな鉄の板が。
「…………………」よろ……よろ……とよろけながら運び。
ジノヴィ
「だ、大丈夫?」
ミア
https://item.rakuten.co.jp/k-kijima/my12071/?iasid=07rpp_10095___e0-lmorf3ei-85-4fc3c16a-f3ac-4fc8-820d-2ebb5c625cd9
こういうの想像してる
ジノヴィ
広々使えるね!
ミア
「問題、ありま、せん」何とか調理台の上に持ち上げて。
ジノヴィ
気を付けて……
ミア
「ここに」はあはあ「生地を、1/10ずつ……の4倍、スプーンですくって、落とします」
ジノヴィ
1/10の4倍ずつだと
クソデカクッキーにならん?
ミア
1/40ずつですね
性格には
正確
ジノヴィ
そういうことか
ジノヴィ
「1/10の4倍」わっかりにくい
ミア
「1/40ずつ、になると思います」
ジノヴィ
こういうのはもう僕は手を出さない。シートだけ天板に敷いて、休めのポーズで待機
ミア
「…………」この生地をどうやって1/40にするのか?
「…………………………」
ジノヴィ
「……ん?」
「……つまり40枚のクッキーが焼き上がるということ?」
ミア
「はい」とりあえず生地を4等分して、それを更に10等分にすればいいはず。わけわけ
ジノヴィ
「……そ、そんなに食べるかな曹長」
ミア
1/40の生地を天板の上に並べていく。ずら……。
ジノヴィ
ワ……
ミア
「……食べないかもしれません」
ジノヴィ
「さすがに多いかもしれないね。兵長達なら全部食べてくれそうだけど」
ミア
「兵長は、くっきーが必要でしょうか」
ここに残りのチョコチップを均等にのせる。均等に。……チョコチップを一つずつそっと載せていく。
ジノヴィ
「特にシスル兵長は、お菓子が好きだからね」必要かはわからないけど
ジノヴィ
ひとつずつのせてる
ミア
ちょみ……ちょみ……って
ひとつずつ均等に乗せてる
ミア
「……おかねでくっきーを買ったほうが、いいと思います」ちょん……ちょん……とチョコチップをのせながら。
ジノヴィ
「まぁ、こういうのは……手作りだからいいんだよ。多分」
ミア
「なぜですか?」大変綺麗に均等にチョコチップの並べられたクッキー生地たちを眺めて。
ジノヴィ
わぁきれい
ミア
これをオーブンに入れて15分。もた……よろ……と天板を運び。
ジノヴィ
き、きをつけて
ミア
危なっかしい動作でオーブンの中へ天板を入れる。
「どうすればやけますか」
ジノヴィ
「ミアがこうやって苦労して用意してくれたことが……」「……曹長には多分伝わるよ」兵長ズには伝わらないかもしれない
「えーと」用意があります。オーブンの取扱説明書
ミア
「……苦労して用意することは」「伝わると、よろこぶになりますか」
ジノヴィ
「何度?」ぱらぱら……と取説をめくり
ミア
さっき180℃で余熱したから
180℃にはなってると思うので 時間だけ設定するんで良いと思います
ミア
「180℃で15分です」
ジノヴィ
いつのまにか余熱設定してた
ミア
してたんだよきっと
ジノヴィ
「えーと、180度にはもうなってるから……15分だね」設定する
「よし」
ミア
あとは焼けるのを待つだけ。
ジノヴィ
「…………」クッキーを焼くオーブンを見下ろしながら
「……喜んでくれるかは、相手次第だからわからないけど」
「喜んで欲しいと思ったことは、伝わるといいね」
ミア
「……、……よろこんでほしいと思った、では、ないです」少しの沈黙の後、そう返してオーブンを見つめ。
ジノヴィ
「そうだっけ」
ミア
「はい」
ジノヴィ
「お礼だよね」
ミア
「……少尉が」「よろこぶ、は、あるといいものだと、いったので」
ジノヴィ
「うん」「僕は曹長が喜ぶといいと思うよ」
「……兵長達にもあげる?」
ミア
「はい」
「……このくっきーは、おいしかった、ではないかもしれません」
ジノヴィ
「どうかな。ミアがたくさん食べちゃうピラフを超えるのは難しいかもね」
ミア
「なので、兵長とイーミャもいらないかもしれません」
ジノヴィ
……イーミャ兵長は焦げてようが生焼けだろうが食べそうだけどな というのは置いておいて
「そうしたら僕が全部食べるよ」
ミア
「ぜんぶ」
ジノヴィ
「……3日に分けて食べるよ」
ミア
「……はい」
「ミアも食べます」

オーブンが電子音を鳴らし、15分が経過したことを告げる。扉を開けて中を覗き込むとそこには──
ジノヴィ
失敗してる
あきつが
【✔:綺麗な円形のクッキー】 [×:全てが一枚になった大きなクッキー,端っこが少しくっついたクッキー]
ミア
クッキーは成功した
ジノヴィ
ヤッター!
 
ジノヴィ
「わ」すごい クッキーだ
ミア
「これで大丈夫ですか」
ミア
あとは一枚味見をして
ジノヴィ
「すごい。すごく綺麗に焼けてる」わー、とちょっと感動したように表情を緩ませ
ミア
おいしいかなチャレンジだな
ジノヴィ
おいしいよ!
ちゃんとつくったからあ!
きっとおいしいよお!
ミア
じゃあすごくおいしいか、普通においしいか
そこそこおいしいかだな
ジノヴィ
おいしいよお!
ミア
「これはどうやってとりだしますか」
ミア
wwwwwwwwwww
じゃあ普通に美味しいクッキーで!!!!
ジノヴィ
「待って、これは危ないから僕が取り出すよ」年季の入ったミトンを持ってきて
あつあつだし、落としたら大変だ
ミア
「はい」
ジノヴィ
ミトンを嵌めて天板をそっと取り出し
「ええっと、調理台に置いちゃっていいかな?」ヨイショ
ミア
少なくとも見本通りの色形をしている。はず。
「くっきーがさめて、固まったら完成です」
ジノヴィ
「すごい。クッキーだ……」改めて見下ろし、感心したように頷いて
「まだ食べたらだめ?」
ミア
「熱いと思います」
ジノヴィ
「そっか……」たのしみ……
ミア
「少尉は、くっきーが」言いかけて、何と言うべきかわからず黙り。
ジノヴィ
「?」
ミア
「……くっきーが、あると、……よろこぶ、ですか」
ジノヴィ
「えっ、あ、ウン」ついはしゃいでしまったことに気付いて決まりが悪そうな顔をし
「……甘いものは、ほら、誰でも好きじゃない?」
ミア
「そうですか?」
ミア
千早族の偏見シリーズ
ジノヴィ
「そうだよ」だから僕も好きでもおかしくない
ミア
「少尉も、甘いものが」
「すき、だから、あるとよろこぶ?」
ジノヴィ
「……うん」はい「まぁ。喜んでしまいますね……」早く冷めないかな
ミア
クッキーをじっと見つめながら、黙ったまま考え込んで。
ジノヴィ
「……僕が食べたかったからクッキーを焼けって言ったわけじゃないよ?」沈黙を何か勘違いしたのか、事実だけど言い訳がましく
ミア
「そうではないです」
ジノヴィ
「うん?」
ミア
「ミアが少尉にくっきーを焼いたら」
「少尉は、よろこぶ、でしょうか」
ちょん、とクッキーに触れてみる。だいぶ冷めている様子。
ジノヴィ
「うん? 僕に?」「それは勿論嬉しい……喜ぶけど」もう冷めた?
ミア
「そう、ですか」小さく頷いて。
「はい。冷めたと思います」
ジノヴィ
「……味見をしてもいい?」
ミア
「はい」
ジノヴィ
はにかむように笑って「じゃあ、いただきます」
クッキーを一枚つまみ上げ、齧って
ジノヴィ
おいしい
まちがいない
ミア
合法ショタ仕草が留まるところを知らない
【✔:お店で売れる美味しいクッキー】 [×:普通に美味しいクッキー,とっても美味しいクッキー]
やばい
ジノヴィ
すごい
ミア
美味しいクッキーできちゃったぞ
ジノヴィ
すごいのでた
ミア
だいぶ色々と怪しいのに
奇跡的に美味しいクッキーになってしまった
ジノヴィ
完璧な焼け具合に、ざくざくほろほろと小気味よい食感。口に広がる香ばしさ、そして甘さ──全てが絶妙なバランス!
「……!?」
ミア
じのぴが食レポ始めちゃったもん
ミア
「……………」
ジノヴィ
「んんっ……!?」え、なにこれ
素人がレシピを見ながら(そして自分が手を出して失敗しながら)作ったとは思えない
ミア
「………………」若干不安そうにその様子を眺め
ジノヴィ
「も……」「もう一枚食べても……?」いいですか……?
ミア
「はい」たくさんあるので
ミア
これは兵長にはあげられませんね
ジノヴィ
何かの間違いじゃ……しかし天板に並ぶ40枚どれを見ても味のおかしそうなものは見当たらない
また一つつまみ上げて口に入れ──「お、おいしい……」
「まるで専門店のクッキー……」
ミア
「せんもんてんのくっきー」
よくわからないが、おいしいというのはたくさん食べたいということだと言っていた。
ジノヴィ
「す、すごいよミア」「これは、シスル兵長にあげたら全部よこせって言いだすかもしれない」
ミア
「ぜんぶ」
ジノヴィ
そしてイーミャ兵長と争って喧嘩になる……
ミア
「全部はだめなので、兵長にはあげないほうがいいですか」
ジノヴィ
「…………」「2枚だけあげよう。そんなにたくさん焼かなかったということにして」
ミア
「はい」
「くっきーはどうやって持ち運びますか」
ミア
クッキーをなにかに入れて持ち帰りつつ お片付けしました……みたいな感じで〆でしょうか
ジノヴィ
「……なにかちゃんとした入れ物が無いか、聞いてくる」これは適当には扱えない
ミア
「ちゃんとしたいれもの」
ジノヴィ
りょうかいです
ジノヴィ
「ミアは、後片付けを進めておいて」急いで厨房を出ていこうとし
「ミア、大成功だよ。おめでとう」笑顔でそれだけ言い残して
ジノヴィ
食堂の職員さんにも少し分けてあげようね
貸してくれたから
ミア
「………………」ぱちりと目を瞬いて。
「………………はい」小さく小さく頷いてから。少し安心したように息を吐いて、片付けを始め。
ミア
そうだね
職員さんもびっくりするね
ジノヴィ
びっくりする
ミア
イーミャにはあげないほうがいいかもしれない
イーミャにはわからないから……
ジノヴィ
もったいないからな
1枚だけあげよ
ミア
かわいそう
ジノヴィ
はあ
かわいすぎないか?だいじょうぶ?
このログこうかいしてへいき?
ミア
なんかほのぼのしすぎちゃったかもしれない
わたしはへいきだけど
ジノヴィ
私も平気だけど
ミア
小隊の治安が良くなっちゃうのでは?
ジノヴィ
曹長好きすぎて困惑されないか心配だよ
ミア
それはそう
ジノヴィ
いやでも喜んで欲しいよな???
ミア
欲しいよ
ジノヴィ
じゃあ大丈夫 好意あるある
ミア
曹長を食べ物で喜ばせようとするのが致命的にズレていることをまだ知らないだけ
ジノヴィ
それな
やめたれ
知らないからしょうがないよ
ミア
そうだね……
ジノヴィ
ではこれでしめでよろしいか
ミア
はーい
ログはとりますね
ジノヴィ
おつかれさまでした~~~
おねがいしまーす!
ミア
おつ!
ジノヴィ
どうもありがと~!
おつ!
!SYSTEM
ジノヴィが退室しました

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