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幕間

20210716_0

!SYSTEM
ヨーゼフが入室しました
ヨーゼフ
【✔:ネコハト】 [×:牡蠣]
!SYSTEM
秋山 華が入室しました
エージェント
ネコハトね~
ヨーゼフ
うむ
エージェント
アルと昔話などを交えつつネコ克服トレーニングをしたあと、自信満々でネコ型ジャームと対峙したけど無理だからヨーゼフ呼んで、八幡宮で反省会してたらヨーゼフがハトに襲われる話
アレックス
八幡宮ってのがさ
エージェント
なんで八幡宮にいくことになるのかもわかんないもん
 
アレックス
あらすじが既に謎だよ

 
──秋山華は戦慄していた。
戦闘員としての協力を依頼された任務。
はじめは調査段階を飛ばして戦闘のみの依頼など、ラッキーな任務もあったものだと鼻歌交じりだったというのに。
問題は、その相手だった。
 
猫型のジャーム
 
は? そんなのいるの? 馬鹿じゃないの?
報告書を手にしたまま秋山華は硬直する。
受けるといった依頼は断れない。否、断りたくない。それが信条だからだ。
だが、今回は相手が悪い。

この世の何をも恐れぬ女、恐怖心の麻痺した化け物。その唯一の弱点。
……それは可愛い可愛いネコチャンなのだった。
 
 

秋山 華
はい即席導入
作戦決行前日 U市支部ミーティングルーム
 
アレックス
「……」珍しく真剣そのものの顔で腕組みし。
秋山 華
「…………」 報告書に添えられたジャームの情報を読むなり沈痛そうに目を逸らし。
秋山 華
ネコチャンの報告書読みながら深刻なギャグノン家すでに面白いからダメだな
アレックス
「……思わぬところに落とし穴があったねえ」うーん、と悩ましく首を傾げる。
秋山 華
「……猫っていうのは」
「あの、食肉目ネコ科ネコ属の?」
アレックス
「だろうねえ。イエネコってことじゃない?」そうじゃない生き物なら何かしら別の書き方されてるだろうし。
秋山 華
「よりによってイエネコ型で戦おうとするジャームってなに???」こーんなちっちゃいじゃん!?
アレックス
「でもオーヴァードにとって小さいことは大した不利にならないじゃん?」
秋山 華
「うぐ」
アレックス
「わかんないけど……」
秋山 華
どれだけそんなことあるかと否定してみても、報告書を読めば読むほど猫だ。
目を細めても紙を遠ざけてみても猫だ。
あ、しかもこれ一人で戦うの?マジ?
アレックス
紙を回したり寄せたり遠ざけたりしている従妹を眺める。めずらしいなあこういうの。
秋山 華
「…………」報告書を裏返して机に置く。もう見なかったことにしよう。
アレックス
「ハナ……」あーゆーおーけー?
ヨーゼフ
ネコチャンでこんなに深刻なことある?
秋山 華
バナナジュースをずびずびする。やみー
「…………」
秋山 華
シリアス展開だな
アレックス
「……今なら誰かに代打を頼むのも間に合うケド」繁忙期じゃないしね?
秋山 華
「…………それはヤダ」ストローをかみかみ
アレックス
「そう言うだろー思いまして」
秋山 華
「?」かみかみボロボロ
アレックス
「あんまり良い手とは思わないんだけど──」端末をぽちぽち
「──よし」予約完了。
「そうならやるべき事は一つしかないじゃんね?」
秋山 華
「え?」
アレックス
画面を見せる。パステルカラーのフワフワしたフォントで『キャットカフェ』の文字。
「特訓あるのみってね」
秋山 華
「ま」
「まじで?」まじで?(まじで?)
アレックス
「他にアイデアがあれば聞くけど」
秋山 華
「いやでもキャットカフェってあの」
アレックス
「ウン」猫ちゃんいっぱいいるカフェだよ
秋山 華
「…………っ」「い、いく」
アレックス
「ヨシ」
「いちおー支部の関係者のお店らしーから、まああんまし気負わずに?」
秋山 華
はー、と息を吐いて。顔を叩く。
「ね、ねこくらい」「怖くもなんともな、ないし!」我、ハナ・ギャグノンぞ!
「こんなちっちゃい、けだまだし!」「やわらかくてなんかぐにょっとしてて」
「オァ~とか鳴く、か弱き生き物だし!」
アレックス
「もしかしてぐにょっとしてるのがダメ?」
秋山 華
「だ、だめじゃないが?」
アレックス
ほんとお?
秋山 華
「と、とにかく!やるしかないならやるしかない!」勢いで立ち上がる!
そうしないと一生立てなそうだから!
秋山 華
BGMがいいのみっからんな
アレックス
「OK!じゃあいこうか」やったー!僕はちょう楽しみ。
秋山 華
「い……行きたくない……」ヘニョ
ヨーゼフ
コミカル系……?
秋山 華
でしょうか
!SYSTEM
BGMを変更 by ヨーゼフ
NoWay2/Peritune100%
秋山 華
ヨーゼフ
サムネもネコチャン
秋山 華
ニャア~
秋山 華
いきたくなーーーーーーーーーーーーーーい(心の叫び)
アレックス
指先で車のキーをぐるぐる回したりなどして。フンフフン
秋山 華
病院に連れていかれる犬のようにショボショボ後ろからついていき
ヨーゼフ
ハナドッグ……
 
~猫cafe 『マタタビジャンキー』~
ヨーゼフ
店名
マタジャン店員
「いらっしゃいませ~」
アレックス
「予約した秋山でーす」
マタジャン店員
「秋山様2名様ですね……あれっ? 2名様……ですよね?」
アレックス
「ハイ?」そうですけど
秋山 華
店の前で棒立ちしている。
アレックス
後ろを振り返る
マタジャン店員
「お連れ様は……」
アレックス
「ハナー?」
秋山 華
「ここが猫の巣窟……」ごくり
アレックス
「ヘイハナ!」
秋山 華
びく
ごくりと息を飲んで恐る恐る店内に足を踏み入れる。
にゃあん
大型から
小型まで
長毛から短毛まで
秋山 華
ざぁーっと青褪めて。思わず従兄の服の裾を握る。
それはもう見事なまでの猫、ネコ、ねこ。
秋山 華
「み゜……」
「……かえろ?
アレックス
「重いよハナ~」
マタジャン店員
「はい。では2名様あちらのブースをご用意いたしましたので」
「たくさんの猫ちゃんとゆっくりお過ごしください」
あ、これおもちゃ一式です。と籠を渡す。
アレックス
「だってさ」籠を受け取り。
秋山 華
「たくさんのってどれくらい……?」
アレックス
「どれくらい?」店員を見。
マタジャン店員
「いまは20匹くらいが店内を好きなように徘徊してますので」
「無理に捕まえようとせず近づいてきたら触ってあげてくださいね☆」
アレックス
「だってさ」もっかいハナを見て。
秋山 華
「にじゅ……」絶句
もうだめだ。囲まれている。逃げられな……逃げねえし。いや逃げたい
ヨーゼフ
混乱の秋山
秋山 華
「わ、わかった、アル」
「アルが代わりにイクッテイウノハドウカナ」虚ろな目
アレックス
「僕があ?」
秋山 華
「髪赤イカラダイジョウブ」
アレックス
「そういう理由???」
秋山 華
「デモ」「ネコマミレハムリカナッテ」
「ハナオモッタ」
アレックス
「ダイジョーブだよハナ、そんな犬と違ってグイグイこないし」たぶん
秋山 華
うたがいのまなざし
アレックス
「ネコはほっとかれるほうが好きだよ」
秋山 華
「ホントウ?」
アレックス
「ホントホント」
秋山 華
「…………」
秋山 華
開始一時間半でまだブースにはいってないよ秋山
ヨーゼフ
おもしろすぎるよ秋山
秋山 華
(ブースに入る,むりこわい) → ブースに入る
ヨーゼフ
がんばれ秋山
秋山 華
顔を覆って何かぶつぶつ自己暗示をかけている。
「私は秋山華。すごくつよい。ねこなどこわくない。よゆう。つよい。パパの子なので。つよい。なにもこわくない。つよい」
ずんずん!とブースに進んでいく。
あける!
猫がいた!
まわれみぎ!
アレックス
面白すぎるよハナ。笑っちゃう。
秋山 華
「笑ってんな!」なんとかして!
アレックス
「なんとかってさあ?」
秋山 華
「ほら、ねこ!アル好きでしょ!」どかすとかもってくとか!
アレックス
とりあえず先にブースにはいる。わあフカフカの長毛猫。かわいい。
足元を八の字されながら奥へ行こう。ホラオイデー
ネコチャン
マウマウナンナンナー?
人懐っこい猫のようだ。返事をしながらアレックスについてゆく。
秋山 華
うわぁ……猫使いか?……という目で見ている。
ネコチャン
ウルルンナウウン
アレックス
はいはいこっちねー。猫じゃらしフリフリ
ネコチャン
「!」おめめきらん!
両手を使って猫じゃらしを捕まえようとモジャモジャワジャワジャ
アレックス
ぴゅんぴゅん左右に振ったかとおもえばぴたりと止めて。
ネコチャン
「!!」
お尻をフリフリ!としながら狙いを定める
アレックス
わきわきするネコチャンにニッコリ。
カアイイネエ!
秋山 華
「…………」もしかしてこいつ猫の手先なのでは?
ブースの出入り口付近でじぃーっと猫と戯れるアレックスをながめている
ネコチャン
ウナナンプルルルッ
アレックス
猫じゃらしみょいんみょいん
ネコチャン
だいこうふん!
秋山 華
アルが猫の気を引いているうちになんとかかんとかブースの中に入り。
ぴったりと壁に背中を付け。隅っこで体育座り。
アレックス
気がついたら二匹三匹と猫に囲まれて大層幸せそうに戯れている。アニマルマスターは伊達じゃない。
ねこちゃん
じっ……と少し離れたところから香箱で秋山の方を見つめ。
秋山 華
視線を感じる。が、目を合わせられない。
ねこちゃん
じっ……
秋山 華
こ、こっちみんな。
ねこちゃん
空中の匂いをくむくむしてから、急に興味を無くしたように毛繕いを始める。
秋山 華
ほっと息を吐く。猫のこういうつかみどころのない感じもニガテだが。
ねこちゃん
くああと欠伸。
秋山 華
(勇気を出して呼んでみる,むりこわい) → むりこわい
むりだったわ
ねこちゃん
どて。床に落ちる。
秋山 華
びく。ちょっと肩が跳ねる
ねこちゃん
ごろごろ
秋山 華
あれは……寝てるのか?寝てるの?
ねこちゃん
顔くしくし……ぽてん……
秋山 華
わっかんねえ~~~~
あれはかわいいしぐさなの?なんか甫嶺とかが良くだらしねーかおしてるやつ?
かわいい……?かわいいか……?じっと見つめる
ねこちゃん
床に落ちたまま。ぽて……
秋山 華
見つめていると……
どきどきと高鳴る心臓。呼吸が浅くなる。
ちょっと震える指先。引いていく血の気。
こわいが!?
ねこちゃん
おもむろに左右にねじれる。ぐねんぐなん
秋山 華
ウワァ」へんなこえでた
ねこちゃん
ン゛ナアオン
片手をウワーーッと広げて伸び。
秋山 華
ヒェア……」へんなこえでる
(でもがんばるはなはつよいから,むりこわい,りゅうどうさん) → でもがんばるはなはつよいから
秋山 華
おっ
秋山 華
しかしここで壁のフリをしていても仕方がない……
勝つには……やるしかないのだ……!
ごごご……
ヨーゼフ
りゅうどうさん呼ばれてたらどうなったんですか?
秋山 華
りゅうどうさんについての回想(現実逃避)が始まってた
ねこちゃん
ねじれたまんま床に落ちている。どへ……
ヨーゼフ
じわ
秋山 華
おもちゃ籠へそろりと手を伸ばし
猫じゃらしをぎゅっと握りしめ
ねじれてる猫の頭の横へ……びし
大分顔が引きつっている
ねこちゃん
「……」降ってきた猫じゃらしを見つめ。
秋山 華
もう一回、テンテンと猫じゃらしの先を跳ねさせる
ねこちゃん
転がったまま片手でチョイチョイと触る。たいだなねこなので。
両手でぺぺぺぺと掴もうとし。
秋山 華
「うわっ」急に動くな!
ねこちゃん
ぺぺぺ、……。
両手を伸ばした姿勢で停止。
秋山 華
「な、なんデスカ
ねこちゃん
ムァウワウ……
秋山 華
「!?」壁にどん!と背中をぶちあてるくらい引く
ねこちゃん
ごろ……
ゥナーン……
秋山 華
わっかんねええええええええええ~~~~~~~~~~~~
なに!?このいきもの!?
やっぱ妖怪なんじゃねえの!?
ねこちゃん
転がった状態から再び座り姿勢へと戻り。わちゃわちゃになった後ろ足の毛を舐める。
ンベンベ
秋山 華
【✔:もうやめとこうこわいし】 [×:りゅうどうさん,再チャレンジ!]
ウン。
やめとこう。
だってほらもう一回、じゃらしたし
私すごい
勝ったも同然だわこれ
ねこちゃん
ドヘ……
秋山 華
決して怖いわけじゃないが
無理をしてもいいことないな。ウン
なんかドヘってしてるしな
向こうもやる気無さそう。ウン。勝ちだわこれ
ねこちゃん
ナアオ゛
マウ……
秋山 華
「ま、まて」それはいけない
「おちつけ」ね?ステイステイ
ねこちゃん
振り向いて秋山の方をくむくむくむ……
秋山 華
「……~っ!」くむくむするな!
ねこちゃん
「オア゛」香箱座り。
秋山 華
【✔:こうなったら完勝を目指すしかねえ!】 [×:もうかえろ?]
秋山 華
お!
秋山 華
「……!」
ヨーゼフ
強気なあきやま
秋山 華
そうまでして私に勝負を挑むというなら、しょうがない
ここで尻尾巻いて逃げるわけにはいかないんだよ!!
フルパワーアタック!!(こころの)
ずい!と香箱座りする猫の前に進み出て
勢いよく手を伸ばし
【✔:猫を撫でる!】 [×:無理に決まってんだろ泣くぞ]
猫を撫でる!!
ねこちゃん
「……」大人しく撫でられる。よきにはからえ
秋山 華
「!!!」
猫を撫でてる!!
すごい!!
※尚、現在の心の侵蝕率は120%くらいです
ねこちゃん
フゴロフゴロ……
秋山 華
「ふ……」大分心臓はばくばくしているが、猫を撫でている
「アル……!」満面のドヤ顔
「ねこ、なでられた」
アレックス
猫まみれになりながら振り向く
「マジ???」
秋山 華
ウワ
「ウ、ウン」猫まみれをみてちょっとトーンダウン
アレックス
「やったじゃん」ニコニコ
秋山 華
「勝った……」ドヤ…
アレックス
「明日も大丈夫そう?」まあ一匹だけだしな……
秋山 華
「いける」こくり
なんぼのもんじゃい!
アレックス
「よーし
じゃあ大丈夫かな。撫でられるならパンチもできるでしょうハナなら。
「じゃあ軽くお茶して帰ろっか」猫を降ろす。
秋山 華
「ウワ待って急に猫を床にばらまくな」
アレックス
「ばら撒いてないない」
秋山 華
「ま、まぁ大丈夫だけども?」なぜならこの私、猫を撫でられるので
アレックス
「頑張ったじゃんハナ」
秋山 華
「よゆうよ」ぴーす
アレックス
「イェーイ」
秋山 華
調子こき始めた秋山
ヨーゼフ
ハナチャン…
秋山 華
「猫、こわくない。殴れる。勝てる」ドヤハナ
アレックス
「なら心配ないね」
僕は猫を存分にモフれたので満足。
秋山 華
「茶飲んで帰ろ。ついでにドーナツ買ってこ」ウンウン
アレックス
「んだね、そうしよ」いそいそと喫茶スペースへ移動
秋山 華
じゃあなドヘネコ。いい勝負だったぞ
ねこちゃん
尻尾がパタンパタン、と揺れる。
秋山 華
ちょっとどきっとする。が、そそくさと喫茶スペースへ退散
アレックス
ハナ!コーラでいい〜?
秋山 華
いいよ。祝杯
アレックス
二人分のコーラのグラスを持って戻ってくる。
秋山 華
ワーイ
ふう。いい気分だ。心のつかえがひとつとれたよう。大体私に怖いものがあるとか気に食わなかったのだ
アレックス
「長かったねえ…あれいつだっけ?帰り道に猫に絡まれてたの」
秋山 華
「……9歳とかそこらへんの時?」あんまり思い出したくないが
アレックス
「泣いてるからテンかと思ったらハナなんだもの」
秋山 華
「なっ、泣いた覚えない」嘘です泣きました
アレックス
「そうだっけ??」コーラずずー
秋山 華
「す、少なくともテンみたいな泣き方した覚えはない」そんなことはない
アレックス
「『泣いでない゛!』って叫ばれた記憶はあるけど相手がハナだったかテンだったかもう覚えてないなあ」
秋山 華
「あーテンだね。そういう言い方するのはテン」私です
コーラをずびずび。余計なこと覚えてるなこのアニキは……
アレックス
「ほんとお?」
秋山 華
「ホントウ。泣いたこととかない」目を逸らす
アレックス
「まあ大体泣かしてる側だけども」
秋山 華
「一応言っとくけど泣かしてやろうと思って泣かせたことはないよ?」「たぶん」
アレックス
「なんだっけ、カマキリの卵のついた枝がテンの机の上に置かれてた時は?」
秋山 華
「あー?」なんかそんなことあったな
「あれはーあれだよ。テンも見たいかと思って?」
アレックス
「まああの件で一番気の毒だったのはドライフラワーだと思ってたエリおばさんだけど……」
秋山 華
「後でみんなで水鉄砲当てて遊ぼうと思ってたんだけどさー?」いつの間にか母さんが持ってってたよね
悪気ZERO
アレックス
「バラと一緒に花瓶に刺さってるの見た時は笑い死ぬかと思った」
秋山 華
「孵化した時が一番面白かったよ」
アレックス
「気の毒にさあ~」全然気の毒そうじゃない声
「誰が一番最初に見つけたの?」孵化したやつ
秋山 華
「母さん。その日の朝すんごい悲鳴で全員起きた」
アレックス
「ひどいはなし」
秋山 華
「いや見付けた時教えなかったアルも同罪でしょ。なんでか私すげー怒られたし」私はテンの机に置いといただけなのに
アレックス
「そのうち花じゃないって気付くかなって思ったんだもん」
秋山 華
「誰も悪くない悲劇」首を振る
アレックス
「まあねー」
秋山 華
「アルと一緒になると楽なんだか悪化するんだかわかんないって母さん言ってたよ」
アレックス
「ひどいや。自慢じゃないけど結構面倒見たよ僕」
秋山 華
「アルと行くって言っとけばちょっと遠出しても許されるくらいには信頼されてたっぽいけど」
アレックス
「ふふん」
秋山 華
「大体その先で一緒になって冒険してくる頼れる兄さんだったし?」
アレックス
「だって気になるものは気になるじゃん?」でかいヘラジカとかさ
あとなに見に行ったっけ……
秋山 華
「ね? 私はそう思って誘うわけ」ビッグフットとかね
アレックス
あったねそんな事件
「なーんも収穫なかったんだっけあれは」
秋山 華
「なんか結局デマだったんだっけ? 遭難しあっけた覚えはある」
舌足らずになってしまった
〇遭難しかけた
「あれ?あんときだっけ叔父さんのスノーモービルぶっ壊したの?」
首傾げ。悪事が多すぎて混ざるぜ
アレックス
「他にも探しに行って帰れなくなった人がいて警察出たって聞いたことはある」
「スノーモービルはあれだろ、流れ星見に行った時の」
ヨーゼフ
悪事が多すぎるぜ
秋山 華
やっちゃだめっていわれたことはだいたいやったぜ
秋山 華
「そうだそうだ。夜抜け出して……アレは流石にやべって思った」
アレックス
「ビッグフットの時はあれだ。雨降ってきて木の枝でテント作ろうとした時の」
「あれは流石にメチャクチャ怒られた」
秋山 華
「テントな。意外と居心地よかったよねあれ」
「スノーモービルは珍しく父さんにまで怒られたししばらく外出禁止食らった」
秋山 華
でもこいつらがやってることは父親兄弟も絶対大体全部やってると思う
アレックス
「寒かったけどね。いい香りした」
「外出禁止僕も食らったなー懐かしい。あと大人になってライセンス取ろうとした時も変な顔された」
秋山 華
思い返すとクソガキだな自分ら(少なくともアルは同類とみなす)
アレックス
クソガキじゃなかったら大学休んでまでこんな仕事してないと思う
秋山 華
「前科持ちでもライセンス取れるんだ。私もそのうち取ろ」
ヨーゼフ
パパに似過ぎた結果がこちら
秋山 華
私はちゃんと高校通ってますとも。出席日数は少々危ういが
秋山 華
祖父母あたりは平然としてそう(存命かはしらないが)
アレックス
僕はフィールドワークって名目がありますゥー
秋山 華
まずそもそも、大学行ってるのがびっくりなんだよなぁ親族にとっては……
アレックス
それと同じ事おじさんから100回聞いた
秋山 華
まぁ私も、会えば全員に言われるとは思うけど
アレックス
夕食連れてかれたもんね
『本気か?』ってたっかいお肉の前で言われるんだもん笑っちゃった
秋山 華
人は肉の前では嘘を付けないから……
アレックス
でも父さんよりおじさんの説得に苦労したのはなんだったんだろうっていまだに思うよ僕
秋山 華
父さん、衝動闘争だから……
頭の痛い問題を思い出した。いつ頃来る気なんだろうそういや
アレックス
「そういえばおじさんから連絡あった?」もうオフシーズンだよね
秋山 華
「スタンレー終わったら来るって聞いて以来、音沙汰無い」
「多分突然来ると思う。父さんの中ではもう予定が決まってるはず……」
アレックス
「ワア」素早い
秋山 華
「オフとはいえすぐにこっちに出てこれるほど暇じゃないはずだけど」
「……アレどうしよう? マジで」頭を抱える
アレックス
「なに、なんか揉めたの」
普段のハナならそんなに頭抱えなさそうなのに。珍しい
秋山 華
「いや……」「私がホッケー辞めた理由、男ができたせいだと思ってる」遠い目
アレックス
「what’s?」
秋山 華
「どうせジャックとハリーが余計なこと吹きこんだんだろうけど」パパの友を思い浮かべて舌打ち
「まぁタイミングが悪かった……説得して連れ戻そうとしてるんじゃないかな……」ドウシヨッカナーホント……
アレックス
「ウーン連れ戻そうったってなあ……」
力負けしない自信はあるけど最終手段だしナー
秋山 華
「……上手いこと誤魔化す方法ない?」ちら……
アレックス
「えぇ……誤魔化すったって」
秋山 華
「レネゲイドのことも話すつもりではいたんだけど……テンの件で予定が狂った」
アレックス
「いないよって示…すのも難しいか」ハナのトモダチ、だいたい男の子だし……
「それもあるよねーーー」頭を抱える。テンの件……
秋山 華
「あいつせめて自分で言ってけよな……いや、もっと余計なことしそうだ。だめ」ふぁっく!
アレックス
「ウン。変にすると話がすごい拗れそー」
秋山 華
「……やっぱ誰か彼氏になってもらうしかなくない?」
アレックス
「それマジで言ってる?」
「絶対殴られるでしょ」
あのNHLのタイタンに
秋山 華
「なんか殴られても大丈夫な……ゼ……はだめだな。アレがフリとかできるわけがないや」
ハギさん紹介するほうがまだマシ
アレックス
「ハギさんに頼むのは逆に手じゃない?」
圧で負けなさそうだし。
秋山 華
「どうなのそれは???ハギさん父さんより年上だよ???」
アレックス
「いやあ、ギャクテンノハッソーってやつでさ???」
秋山 華
「いい手だったとしても、頼んだところでバカいってねえで仕事しろっていわれて終わると思う」
アレックス
「ダメかー」知ってた。
秋山 華
「あーあ。ハギさん手合わせしてくんないかな」現実逃避
アレックス
「腰やりそうだって言ってたよ」この間
秋山 華
「折角キュマイラ入ってる貴重な人材なのに全然遊んでくんない」ちぇ
アレックス
「あの人ケーサツとも付き合い長いから呼び出されがちだしね」
「今度予定聞いとこうか」僕もちょっと気になるし。
秋山 華
「本当? やった」ちょっとおめめがきらきらする
秋山 華
アルベルト襲来は卓にするか幕間にするかSS漫画にするかマジで悩む
アレックス
「明日頑張ったらのご褒美ね」
ヨーゼフ
パパ襲来、ちょっときになりすぎるもん
秋山 華
ウンウン。がんばる。やったあ
ヨーゼフ
ゼフパパも襲来したりしないかな(さらに多忙)
秋山 華
どこに着地させるべきかがわからなすぎる
同時襲来怖すぎるだろ
まって2時?
ヨーゼフ
ウン
2時
秋山 華
oh
続き明日にする???
ヨーゼフ
Oh…
そうしようぜ
秋山 華
じゃあ明日はヨーゼフを出してもろて
ハトにえさあげてもろて
ヨーゼフ
二部構成や!
秋山 華
ワァ~
ヨーゼフ
ここからハトになるの
秋山 華
こんなアホなネタに!
ヨーゼフ
マジでわからん
 
ヨーゼフ
何???
そういうかんじで。
ついに最大の弱点である猫を克服した秋山は、予定通り任務に向かうのであった。
決戦の地は──とある風情のある神社。
勝敗の行方はいかに……。
つづく
 
ヨーゼフ
つづく
秋山 華
つづく
まぁアルとゆっくり話出来て楽しかった
ヨーゼフ
ふふ
秋山 華
なんやかんやちゃんと話したの初めてやし
ヨーゼフ
アルも自由人なのはとてもよくわかた回
秋山 華
似たもの従兄妹ですよ
ヨーゼフ
ほんまね
秋山 華
楽しければオッケー
じゃあ明日も2100で
ヨーゼフ
オッケー!!
秋山 華
さあ
ヨーゼフ
あいまむ
秋山 華
秋山は泣くのか!
ヨーゼフはハトをてなづけられるのか!
ヨーゼフ
ヨーゼフの運命やいかに!
たぶんむり
秋山 華
クルッポー
ではまたあしたね
遅くまですまんな全然気付かなんだわ
ヨーゼフ
いいのよ
おやしゅみ
秋山 華
おつかれー!
おやすみ!
ヨーゼフ
ヘイ
ふわふわ
秋山 華
フワフワ
あ、いるのこれ?
ヨーゼフ
いましが
いました
 
ヨーゼフ
というわけでネコ型ジャーム戦ですか秋山さん
秋山 華
はい。よゆうです
作戦決行日 某神社・境内
 
ヨーゼフ
ほんまか?
秋山 華
(本人的には)よゆう(のつもり)です
本作戦は、敵本隊への増援を予め制圧するものである。
ヨーゼフ
がんばれ秋山
大事な役目だ…
本隊同士が会敵するまでの間に密かに増援勢力を個別に叩き、合流を防ぐのが目的のオーダーだ。
 
ちなみに。増援勢力は秋山に依頼されたジャームの他にも存在する。
そちらはF市のエージェントに依頼されたらしい。指定地点は不明で、特に合流する指示などは出されていない。
 
秋山 華
ポポポ
付近にはあらかじめワーディングが展開されており、朝から人気も無く、いつ戦闘が始まっても問題ない状態になっていた。
 
秋山 華
「…………」昨日のトレーニングで自信を付けたのか、いつも通り現場に到着すると、敵の気配を探し
ヨーゼフ
ウミャウナンマム
ネコ型ジャーム
道の真ん中でどへりと座り込み、毛繕いをしている。
エージェント
ってわけでさヨーゼフ
この任務はお前に任せんね
ヨーゼフ
うむ?うむ(頷き)
エージェント
ちょっとどういう敵なのか情報が出てないんだけど
お前の対応力ならなんとかなんだろ。頼むな!
俺、本隊の方だからよ。じゃ、よろしくう
ヨーゼフ
うむ、行ってらっしゃい。そちらも幸運を。
秋山 華
めちゃ普通にいる。ちょっとドキっとする。
ネコ型ジャーム
ンベ……ンベ……
秋山 華
くっ まったりしやがって
まぁいい。さっさと片付けてやる。そしたら念願のハギさんと1on1だ
右腕を竜腕に変化させ、ぞろりと尻尾を伸ばし
ネコ型ジャーム
ぷいっと立ち上がって、ンニーーーッと伸びをして。
秋山 華
あれ本当にジャームか……? ううん。多分ジャームだけど
秋山 華
かわいいな猫型ジャーム
秋山 華
距離は10mくらい。一足で飛び込める。
ネコ型ジャーム
くるりと振り向いて。接近する異形の人間(あきやま)に気付くと──
「ッフシャーーーーーーーーーーーッッッッ!!!」
ぼぼぼぼぼぼん、と背中から尾にかけて、倍くらいの大きさに毛を膨らまして。威嚇。
秋山 華
ちっ飛び込み遅れた「ウワ」変な声出た
「しゃ、シャーとかいうな!!」そ、そんなんじゃびびんねえからな!
ネコ型ジャーム
みょみょみょみょん、と背中を曲げて
「ゥウウウゥゥゥゥウウワアアアアアオンマアアアアアアアァワアアアァァァォゥ……」
秋山 華
「オワ」
「な、なんだよ」
秋山 華
迫真の猫やめろ
ヨーゼフ
迫真の猫です
ネコ型ジャーム
欽ちゃん走りみたいな歩き方でモョモョモョモョ……と接近。
秋山 華
「ひ」「ひじゃないが!?」
ネコ型ジャーム
ゥワアアアアアアアア……
秋山 華
「くっそ……」なんか、どうも足が前に出ない
じり、と後ろに後退。
「マオマオいってないでかかってこいやけむくじゃら……
ネコ型ジャーム
「ンワアアゥゥゥ」
じわ、じわ、と距離を詰めて……
秋山 華
「……!」
ヨーゼフ
秋山さん!頑張って!頑張って!!
秋山 華
【✔:あのむりかも】 [×:よゆうだが!?]
あ。これ。むりかも
足に力が入らない。やばい
ネコ型ジャーム
「ミャワウギャアアアアアア!!!!!」
怒りの声と共に前脚が一閃。
ぎゅおん、と時空の歪む嫌な音とともに、超重力(メチャヤバい)ネコパンチが飛んで……
秋山 華
「」一瞬の殺気を感知して、本能でなんとか回避する……が。
ヨーゼフ
がんばえーーー!!はなきゅあーーー!!
秋山 華
ぐるん。尻尾が足の間に。
ヨーゼフ
はなきゅあーーーー!!!!
秋山 華
【✔:やったらあああよおおおお】 [×:撤退!!]
「がああああああああああ!!!!!」追い詰められた獣の咆哮
ネコ型ジャーム
「ヴワアアアアアアアアアアア!!!!!!」針のように毛が逆立った尾を振りかざして
秋山 華
「ウワアアアアアアアア」回れ右
逃げる!!!
無理!!
やばい!無理!
ネコ型ジャーム
「ヴニャンウワンマオウワアァ……!」
【✔:追いかけない】 [×:追いかける]
勝利の咆哮。満足げに道の真ん中に座り直して、顔を洗う。
秋山 華
びょんびょんびょんと境内の木々を足場に跳んで潜り抜け、転がるように逃げて戦闘域を離脱──。
 
~side ヨーゼフ~
 
エージェント
『着いた? じゃ、気を付けてな』通信終了
 
某神社 裏庭
 
ヨーゼフは秋山と同じ任務で、同じ神社の裏庭に到着した。
敵の気配はしないが、神社一帯にワーディングが張られているのはわかる。
 
人気は無いがよく手入れされた裏庭には、小さなベンチと自販機が二台。
片方は、見慣れない形をしていた。
 
はとのえさ 100円
 
秋山 華
そういうわけで
君の番だ
ヨーゼフ
ぴっ。切れた端末をぽっけにしまい。
「しかし前情報がこうも薄いとなるとな……」神社(こんなとこ)に潜んでいるとなると、やはり潜伏に慣れた形た

なにあれ。
「はとのえさ……・。?」
自販機
はとのえさ お売りします
ヨーゼフ
「はと」クルッポー、って鳴くあれか?
確かに付近には人気は無いがハト気はあるようです。
ヨーゼフ
「…………」
気になる。とても気になる、が
が。
2、3羽君の足元にもクルクルポッポと歩いている。
ヨーゼフ
「任務中だ」任務中だぞヨーゼフ・フォーゲルヴァーリ
足元の鳩さんに餌をやっている場合では──
ちっ 貧乏人か
ヨーゼフ
【✔:ない】 [×:ある]
くれねえってよみんな。撤収しようぜポッポ
ヨーゼフ
ぐ、ぐう……
では。鳩はがっかりしながら君の足元からはけていきました。
砂でもつついてたほうが有意義。
ヨーゼフ
ちょっと小銭入れに手が伸びかかったが、我慢……ッ!
ポポポ
ヨーゼフ
「終わったら、終わったらやるから……っ」
ほんとお?
おかーさんあの人ハトさんに話しかけてるよ?しっ見ちゃだめよ
じゃあ期待を込めて☆3評価が鳩からヨーゼフに送られました。
ヨーゼフ
うっ くやしい
ではそんな折り
君の耳に聞き覚えのある、しかし聞いたことのない悲鳴が。
きこえた?
ヨーゼフ
【✔:きこえてない】 [×:きこえた]
ハトさんに集中してた
クルッポ
じゃあ聞こえなかった。
しかし。境内の方へ続く林の方から何か轟音が響く。
秋山 華
「あああああああああ!?」
と、同時に。見覚えのある赤髪の長身が血相変えて飛び出してくる。
自分の尻尾を足にぐるぐる巻きにしながら。
ヨーゼフ
「!?」物音に気づいて振り返り。飛んできた長身にさらに目を剥き。
【✔:ハナ!?】 [×:ハナ!?]
秋山 華
裏庭に出ると挙動不審に周囲を見渡し。ぜいぜいと息を荒げて。
ヨーゼフ
「ハナ!?!?」
秋山 華
「うううっわ!?!?!?」びょいんと飛び上がって振り返り
ちゃっちゃっちゃと跳ねるように後ずさりして、ギュルルルルと威嚇。
ヨーゼフ
「ハ、えっ?」ハナ?
秋山 華
「はっ……! ぜ、ぜっぷ」しょうきにもどった
ヨーゼフ
どうどう。落ち着いて落ち着いて
「どうしたんだそんなに……そんなに、動揺して?」動揺してる?あのハナが?
秋山 華
お、お、おう。おち、おちついてる。ダイジョブ。のーぷろ……
「ど、ど、どうようとかしてない」
ヨーゼフ
全然落ち着けてないが
「そうか?」
秋山 華
「ちょ、ちょっと想定外の、あの。な、なんでもない」
「そ、それよりどうしてあんたがここに」
ヨーゼフ
「いや、任務でだな」ハナの尻尾を見る
「そちらも・」
そちらも?
秋山 華
「えっ あ、ああ。そっか、別働も近くにいたんだっけ」「こ、こんなに近くにいるとは思わなかったけど……」
ヨーゼフ
「うむ、情報が不明すぎて手をこまねいていたところで……?」首を傾げる
秋山 華
「な、なに」
ホロホロッホー
ヨーゼフ
「とりあえず落ち着こうか」な?あっちにベンチもあるし。
秋山 華
「お、おちついてるけど?」
ヨーゼフ
「本当に?」
秋山 華
きょろ……ともう一度周囲を見渡し。アレが追いかけてくる様子が無いのを確認して。
……ついでに足に巻き巻きになってた尻尾と竜腕を一旦消して。
咳払い「……」
ヨーゼフ
「……」
秋山 華
「おちついてるって!」こっちみんな!
ヨーゼフ
「そ、そうか」
秋山 華
「そう。問題無…………問題無い」ダイジョーブ
ヨーゼフ
「そうか」うむ。ハナが大丈夫というなら大丈夫なんだろう
秋山 華
「で、なに。そっちはそっちで索敵中? 場所はここで合ってんの」
ヨーゼフ
「うむ。なにぶん前情報が薄くてな」
ホホ
ヨーゼフ
「そちらは?」
秋山 華
「…………」
【✔:ほんとのこという】 [×:いわない]
「……………………あっちで交戦してた」境内の方を指差し。とても苦々しそうに
ヨーゼフ
「交戦してた」なるほど
「……してた・」
してた?
ヨーゼフ
はてなまーくがうてない今日のドチ
秋山 華
「…………」
「い、一時撤退してきただけ!」いちじ!
ヨーゼフ
「戦略的撤退というやつか!」はっ。前に(第一世界の)シオリが言ってたやつだ
秋山 華
「そ、そうそれ」それ。ウン。戦略的なやつ
ヨーゼフ
ハナは戦略眼にも長けているんだな。すごい。
秋山 華
ま、まぁな。
「そう。そういうわけだから……丁度良かった」ハナ、いいことおもいついた
ヨーゼフ
「なるほど。……そんなに手強いのか」
いいこと・
秋山 華
「うん。ヨーゼフ、共同戦線を張ろう」肩に手を置く
ヨーゼフ
「共同戦線」
秋山 華
「こんなに近くにいるんなら、タイマンする必要とかないし」秋山華とは思えない発言①
「そっちが見つかんないんなら、先にあっち片付けちゃえばいいし」
「ふ、ふたりでやったほうが、さっさと片付けられるし」秋山華とは思えない発言②
「協力、だいじ」秋山華とは思えない発言③
ヨーゼフ
「ハナ?」ハナ?
秋山 華
「な?」
ヨーゼフ
「ハナ??????」
秋山 華
「ね???」
ヨーゼフ
「ええっと」
「……本当にハナだよな?」
怪訝そうに眉を顰めて。
秋山 華
「なんで疑う???」why
ヨーゼフ
「ハナはタイマンする必要がないとか、協力が大事とか、あまり言うイメージでなかったから……」
「そんなに強力な相手なら、少なくとも複数人は起用する筈だし」
秋山 華
「い、いや?そんなことない。私は元々バリバリのチームプレイヤー」
「う。まぁ。それはそうだけど。安全第一だよって昔龍堂さんもいってた」
ヨーゼフ
「あんぜんだいいち」
秋山 華
「アンゼンダイイチ」
ヨーゼフ
自分の耳が信じられない
「あんぜんだいいちって」「安全第一?」
秋山 華
「安全第一」「安全を何よりも重要に考えるという意味の標語」
ヨーゼフ
「そ、そんなにマズい相手なのか」
秋山 華
「…………マズい。あれはやばい」すすっと目を逸らす
ヨーゼフ
「そ、そうか」ぎゅっと真剣な顔になって
「であれば、構わない。共同戦線といこう」
秋山 華
「よ、よし。たのむ」ほんとにたのむ
ヨーゼフ
ハナがそこまで言うとは……どんな凶悪な相手なんだ……
秋山 華
全然戻りたくない気持ちすごく強いが、元来た道を戻り。
途中、勢い余って蹴り倒した木を跨いで。
ヨーゼフ
ではとことことついていき。
秋山 華
境内の方に戻り。
ヨーゼフ
木につまづきそうになったりもし。
秋山 華
木々の裏手から。
そ~っとニャームの姿を確認し。
ニャーム
フゴロフゴロ……
のっしのっしと道の真ん中を歩き。
秋山 華
「……!!」青褪めながら身を隠して
ヨーゼフ
木々の合間から覗き込んで
「……???」あれか?とニャームを無言で指差し
秋山 華
「…………」頷く
ヨーゼフ
「一見ただの猫に見えるが……能力は?」
真剣な声
秋山 華
「ネコパンチ」
ヨーゼフ
「ねこぱんち?」
秋山 華
「あと尻尾でなんかしようとしてた」至極真面目な顔で頷く
ヨーゼフ
「尻尾で」
秋山 華
「じゃあ。後は頼む」こくり
ヨーゼフ
「うむ?……うむ」頷き
ニャームの方へ向かって歩き出す。
秋山 華
木の後ろから見守る。
\ガンバレー/
ヨーゼフ
ずんずんのしのし。
ニャーム
近づいてくるヨーゼフに気づき。マャアアアアアア……
秋山 華
「」悲鳴が漏れそうな口を塞ぐ
ニャーム
ぼぼぼっ、と膨らんで背を曲げ。威嚇の構え。
ヨーゼフ
怒ってるなあ……
「引っ掻かれるのもまた可愛らしいが」
秋山 華
ヨーゼフの背中がめちゃ頼もしく見える気がしないこともない。
ヨーゼフ
「今日は致し方あるまい」だん、と地面を蹴って、接敵。
秋山 華
…………それはそれでムカっとしないことはないのだが。
ヨーゼフ
BGMのせいでゆるアニメだなって気持ちがすごい
秋山 華
ゆるアニメだもん
ジャーム戦の緊張感皆無
ニャーム
ファギャワアアアアアアア!
秋山 華
「」後ずさって後ろの木にぶつかる。いたい
ヨーゼフ
マッハネコパンチをモロに食らったりしつつ、いつものようにバリバリと電撃を景気良くぶっ放し。
自販機
がんばえーよぜきゅあー
秋山 華
自販機!?
ニャーム
ウゥワアアア……!
ヨーゼフ
自販機くん!?
秋山 華
が、がんばえー
ヨーゼフ
突き刺さった尻尾の毛棘を手で引き抜いたりして。
秋山 華
武器に使えそう
秋山 華
全然気の裏から出てくる気配とかない
木の裏
ヨーゼフ
ハナが来ていないことにはあんまり気づいていない。いつものこと。
秋山 華
だいじょうぶ。よーぜふつよいから。はなはまんがいちのときのこうたいよういんですよ
ヨーゼフ
ミョワミョワ唸るニャームの一瞬の隙をついて空中へとカチ上げて──
ニャーム
ミャギャッ!?
丸い毛の玉になって身を守ろうとするけれど。
ヨーゼフ
「真っ向勝負なら、そうそう簡単に負けはせん……!」
秋山 華
「きゃーぜっぷかっこいいー」ぼうよみ
ヨーゼフ
空中へ向けて毎度お馴染みの派手な雷鳴が炸裂し。
秋山 華
(そこまでやる?)
 
──そうして、超強力なネコ型ジャームは無事討伐されたのだった。にゃむにゃむ。
 
秋山 華
ニャームの沈黙を確認するとようやくそろりそろりと木の裏から出てきて。
「…………」よし
ヨーゼフ
よっこらせと身を起こし。顔に飛んだ自分の血を拭って。
「うむ、終わったぞハナ」
秋山 華
ぽむぽむっとヨーゼフの肩を叩いて。よしよしよくやった
「ふ。口ほどにもない」ニャームを見下ろして何故か勝ち誇ったようなセリフを吐き
ヨーゼフ
「たしかに前脚の一撃はなかなか重たかったな」
秋山 華
「思い出させないで」
ヨーゼフ
「す、すまん」
「では次はこちらの方なんだが……」
秋山 華
「ヨシ。あともう一体だな」突然元気になる秋山
ヨーゼフ
困った顔。
秋山 華
「うん。まかせな。この辺にいるのは確かなんでしょ」
ヨーゼフ
「それが、情報が全くなくてな……」
「うむ。それはそうなんだが」
「いるのはハトくらいなもので……」
秋山 華
「ハト」
ヨーゼフ
「うむ。餌も売っているくらいだから結構な数がいるんだろう」
ポッポッポ
秋山 華
「…………そういえば、さっきからずっといるね」
ヨーゼフ
こっちだ、と裏庭に向けて歩き出す。
秋山 華
てくてくついてく。げんき
ぽっぽっぽ。
ヨーゼフ
「神社では確かによく見かけるが」
ポポポ
ヨーゼフ
「こうもたくさんいるのは珍しいな」
とことこのすのす。
秋山 華
「ウン。ずっとこっちみてるしね」
ホロホロホー
ヨーゼフ
「餌がほしいのかな……」裏庭に到着。自販機をちらり。
鳩は、心なしかさっきより数が増えている。
秋山 華
「……やりたいの?」
きたいのまなざし
ヨーゼフ
「…………任務中だぞ」
ヨーゼフの足元にわらわらと集まってくる。
ヨーゼフ
「に、にんむちゅうなんだ」
きたいのまなざし
ヨーゼフ
ほらあっちいけって……
う、うう
秋山 華
「…………」
ほら、こっちだよ?とばかりに
ヨーゼフ
【✔:あげない】 [×:心の中のシオリに聞く,あげる]
ヨーゼフから自販機に向けて、鳩が列をなしている
ヨーゼフ
「任務中!任務中だからっ……これが終わったらやるから!な?」
秋山 華
鋼の精神じゃん
ヨーゼフ
鳩に一生懸命言い訳している17歳。
ヨーゼフ
がんばってる
秋山 華
鳩と話す友人から目を逸らし、上空をきょろきょろ
ホロロ……
ヨーゼフ
うっ……
鳩からヨーゼフのレビューが☆2に下がった
ヨーゼフ
良心が痛む(?)
「…………」
ちょ、ちょっとだけ、ちょっとだけなら
ホホッ
再びの鳩ロード
ヨーゼフ
シオリがいたならここのハトから情報を聞けたのかもしれないけど……っ
ぜっぷ、はとのきもちわからないだから……
秋山 華
「…………」ベンチに座って気配を探る。近い気がするんだけどな
クルルークルッポ
ヨーゼフ
うーん、ううーんと悩みながらちょっとずつ自販機に近寄り。
ぞろぞろとヨーゼフの周りを固めて
ヨーゼフ
「これ食べたらどっかいってくれよ?」な?
言いつつはとのえさを購入。ちゃりん。
秋山 華
「…………」ふと、ヨーゼフに目を移してぎょっとする
めっちゃ鳩に囲まれてる(すでに)
ヨーゼフ
よいしょと餌の袋を手に取って。
ばささ……ばささ……と木々の向こうから
徐々に鳩が増えていく
秋山 華
軽くホラー
ヨーゼフ
そろそろと袋の中身を少し手に取って……
クルルクルル
ヨーゼフ
「ほ、ほーらえさだぞー……」ハトに向けてぱらぱらと撒く。
ばささ……ばさばさ……
バサバサバサバサバサバサッ!!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
「ウワ」
ヨーゼフに殺到する鳩の群れ!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
この羽音はやばいやつだ!
秋山 華
「うわ」
ホロホロクルルバサササバサバサバサバサ!!!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
「ウワーーーーーーーーーッ!!!!!!!!」
秋山 華
「うわあ」
ホッホホロロロロロロロ
ヨーゼフ
瞬く間に鳩の群れのなかに消えてゆく。
「ひ、ヒェッ」
秋山 華
「よ、ヨーゼフ……!?」
ヨーゼフ
「は、ハナぁ」
???
「ホーホッホッホホロロロロ」
ヨーゼフ
「たすけて」 「たす」 「ヒョエ」
ヨーゼフ
???
「ハトの罠にかかったようだな愚かな人間よ」
秋山 華
「なんかでた」
ヨーゼフをエサごとつつきまわす鳩の群れ
ヨーゼフ
「たすけてえ……」弱々しい声で鳩の群れの中に立ち尽くすことしかできないあわれなプリンス
自販機の上に突然姿を現したのは
鳩の頭
鳩の翼
そして屈強な人間の肉体を持った
鳩型ジャーム!
ヨーゼフ
いやすぎる
ヨーゼフ
「なにもみえない……ハナぁ……たすけてえ……」
鳩型ジャーム
「ホロホロホロホロ……愛らしい鳩につつきまわされて身動きがとれまい」
ヨーゼフ
「俺このままだとハト羽毛に窒息して死んでしまうかもしれん……
鳩型ジャーム
「その鳩たちは、飢餓の衝動を持った我が分身!」「放っておけばじわじわと貴様の肉ごと啄みつくすのだ!!」
秋山 華
「…………お、おう」
「……だいじょうぶ?」
クルクルポッポクルクルポッポ!!!
ヨーゼフ
「なんか出たようなのは理解してるがハトの羽音でなんもきこえん」
バサバサバサバサバサバサッ!!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
「なーんもきこえんしなんもみえん」
秋山 華
「だいじょうぶかって!!きこえる!!??」
鳩型ジャーム
「ホロホロホロホロホロ!!(高笑い)」
ヨーゼフ
「俺はもうこのままハトと一体化してしまうのかもしれん……」
「くるくるぽっぽー……」
秋山 華
「やばい。羽毛に変な煙仕込まれてるのかも」
鳩型ジャーム
「いやそういうことはない」
ヨーゼフ
「ハトさんだあ……ふふ……灰色でかわいいなあ……ははは……」
秋山 華
「本当にか?」
鳩型ジャーム
「素質があるのかもしれん」
ヨーゼフ
「たくさんお食べ」自販機に再びちゃりん
ホロッホロロロ(……さん、ヨーゼフさん……)
クルルッポポッポー(ヨーゼフさん私たちの声が聞こえますか)
ヨーゼフ
うん?幻聴まで聞こえてきたな
「なんだい?ハトのレディたち?」
ホロロークルルッポー(おいしいごはん、ありがとう!)
ヨーゼフ
うんうんよかった。たくさんお食べ
クルッポークルルー(お礼に鳩の楽園にご招待します)
ヨーゼフ
「ほんと?やったあ」
コッチダヨ……コッチ……クルッポー……
ヨーゼフ
「聞いたかハナ。ハトの楽園に連れていってくれるんだそうだ」
秋山 華
「やっべえこといいだした」
ヨーゼフ
ウフフ……アハハ……
秋山 華
「ゼーップ!!かえってこい!!」
ヨーゼフ
「と言われてもな、出方がわからんのだよハナ」
鳩型ジャーム
「ホロホロホロホロ!!おまえの友人は(なんか勝手に)鳩に堕ちたようだな!!」
クルクルポッポクルクルポッポ
ヨーゼフ
「ああっ待ってハトさん!まだあるから!なっ?」ちゃりちゃりーん
秋山 華
「……ハトに重課金し始めた」
鳩型ジャーム
「さあどうする!赤い髪の娘っこよ!!お前も鳩になるか!!」
秋山 華
「嫌だけど?」
ヨーゼフサーン ワタシモワタシモー
クルッポークルルー
バサバサバサバサバサ
ヨーゼフ
ははは順番にな。たくさんあるからなあ
秋山 華
「まぁ……さっき全部やってもらったし。いっか」
「交換ってことで」ウン
右腕を竜に変えて。尻尾を元気にしならせ
鳩型ジャーム
「ホロ?」
ヨーゼフサン、鳩の羽の髪飾りはいかが?
ヨーゼフ
おや?素敵なものをくれるねレディ
ホロロークルポー灰色の羽、お似合いよ
アハハハウフフフフ
ヨーゼフ
ははは、君の灰色が綺麗なのさ
ウフフフアハハ
秋山 華
風を切る音。鳩ジャームと中空で凄まじい殴り合い。
鳩型ジャーム
「ホロホロホロこの鳩胸を破れるかな!?」
ホホホロ
ヨーゼフサン鳩のエサはいかが?
ヨーゼフ
ホッホロホロ
ホロローポポー
ヨーゼフ
うーん俺は食べないかな。その分君たちがお食べ
ポッポロホー
なんて紳士的なお方 ポッ
譲ってくださるなんて、他の雄鳩たちとは違うわ~
ホホー
ヨーゼフ
それほどでもないさ……
ポーポーホホッ
~15分後~
今度ハトのお茶会にいらしてね
あすこの森の中で催されているのよ
ヨーゼフ
うむ、いいとも。招待状を楽しみにしているよ
秋山 華
「よーぜふ。よーぜふ」
こんな紳士をお招きしたら若い鳩が黙っていないわ
ヨーゼフ
「……うん?」
秋山 華
「大丈夫?ニンゲン語通じる?」
ヨーゼフ
「うむ?うむ」
きっときてね。きっとよ──
ホロホロ……クルル……
ヨーゼフ
クルクル……ポポー……
秋山 華
「うわ。羽まみれ」
「起きろ」チョップ
ヨーゼフ
「あいたっ」
秋山 華
「片付いた」
ヨーゼフ
顔や手にめちゃついた羽をパタパタ払い落とし
「そうか」
ヨーゼフが周囲を見渡すと
すっかり鳩はいなくなっており
頭に、灰色の羽飾りを残して、夢の鳩空間は消え去っていた
ヨーゼフ
「すまん」ありがとう
羽飾りをそっと外して。
秋山 華
「相手はなかなかいい胸筋だったよ」ウン。満足
ヨーゼフ
「よ、よかったな……?」よかったのか?本当に?
秋山 華
「ハトに襲われるヨーゼフの動画を取れなかったことだけが悔やまれる」甫嶺に見せてやりたかった……
ヨーゼフ
手に残ったハトの餌クズをそっと払って。
「そんなになってたのか」
秋山 華
「なんか……鳩饅頭?ってかんじだった」
ヨーゼフ
「シオリが見たらなんてコメントしたんだろうな」
秋山 華
「あと鳩と喋ったり鳩語話したりしてたけどそれは覚えてる?」
ヨーゼフ
「えっ?」
秋山 華
「あっ なんでもない」
目を逸らす
ヨーゼフ
「俺はお茶会に招待されたことしか覚えてないが……?」
秋山 華
「お茶会に」
ヨーゼフ
「うむ」
秋山 華
「そ、そう。良かったねいい鳩で」
ヨーゼフ
「うむ」にこ!
秋山 華
ヨーゼフが謎に鳩と親しくなったおかげで肉を啄まれたりしなかったんだろうか……
ヨーゼフ
「しかし……」羽まみれの自分を見下ろし
秋山 華
でもいらねえな鳩適正……
ヨーゼフ
「このままじゃ帰れんな」すごいことになってる
秋山 華
「まぁ。ちょっと公共の場には出にくいね」
ヨーゼフ
「終わった連絡をして……本隊が引き上げる際に一緒に連れて行ってもらおうか」端末ぽちぽち。
秋山 華
「そうしよ」まかせる
クルッポ……
テチテチテチ
ヨーゼフ
メッセージぴぴぴ……
一羽だけそっと裏庭に降り立ち、ヨーゼフの隣にたたずみ
じっと自販機をみつめる
ヨーゼフ
送信ぴっ。
ホロホ……
ヨーゼフ
「……?」隣の鳩に気付き
ホロホロ
ヨーゼフ
「なんだお前も欲しかったのか」
クルッポ!
秋山 華
さて。無事猫も倒したし(倒してない)
ヨーゼフ
「仕方ないな」とことこちゃりーん……
秋山 華
あとは帰って遊びの約束を「あ。馬鹿」
ヨーゼフ
「うん?」餌を取り出して
バササ……バササ……
ヨーゼフ
「???」袋を開けて……
いつの間にか飛来し、ヨーゼフを取り囲んだ鳩たちが──
バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ!!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
わ、ワーーーーーーッ
秋山 華
「あーあーあー」言いながらスマホを取り出す
「あはは」笑いながら撮影する
ヨーゼフ
「は、ハナ!!」
笑ってないで撮ってないでたすけて──
秋山 華
「取れ高取れ高」
バサバサバサバサバサバサッ!!!!!!!!!!!!!
ヨーゼフ
「なにが???ヒャワッ」
「あああああぁぁぁぁぁ──……」
秋山 華
かわいそうゼフ
オチゼフ
ヨーゼフ
オチゼフ
秋山 華
じゃあかわいそうだから
ハナにも復讐していいよ
ヨーゼフ
えっ
い、いいよ
秋山 華
やさしい
ヨーゼフ
オチゼフはやくめだから……
通りすがりの猫
ニャオン
秋山 華
「ヨーゼフこっちむいて」ピースして
通りすがりの猫
そうっと秋山の背後に忍び寄り──
 
おわり
秋山 華
こんなかんじで
ヨーゼフ
うむ
秋山 華
あらすじをやりきった
ヨーゼフ
🦌🕊
やりきったな……
秋山 華
相当胡乱なネタだったのに
よくぞ
ヨーゼフ
いやまだ胡乱なネタ
まだあるぞ???
秋山 華
じゃあつぎは生牡蠣ね!
ばかすぎる
じゃあログをとります
ヨーゼフ
牡蠣ジンバブエ空港か……
はお
はい
秋山 華
フフ
ヨーゼフ
お疲れ〜
秋山 華
ではまたよろしく
おつかれ!
!SYSTEM
BGMを削除 by ヨーゼフ
!SYSTEM
BGMを削除 by ヨーゼフ
またねい
!SYSTEM
ヨーゼフが退室しました

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