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君の幸せ

20210514_0

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秋山 華が入室しました
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甫嶺 史織が入室しました
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BGMを変更 by 甫嶺 史織
♪のんびりタイム/いまたく100%
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背景を変更 by 甫嶺 史織
部屋/はちお
秋山 華
またしても
アッこの部屋PCある

金曜日。明日は休み。つまり──徹夜でモンハン、だろ?
そんな(毎度恒例の)ちょっと頭の悪い一言で秋山家に君達二人は集まった。集まってしまった。
 
甫嶺 史織
しかもマック
秋山 華
ゲームできなそ~
甫嶺 史織
そんなわけでクソ雑導入これでいい?
秋山 華
いいよ
 
甫嶺 史織
「秋山さ、あっああああ秋山!! 死ぬぞお前あああ!!」粉塵!!!!
秋山 華
「死んでない死んでない。セーフ」わーいっぱい回復した
甫嶺 史織
「ばっかお前俺の神タイミングの粉塵のおかげだぞこの野郎」
秋山 華
「教官のやくめでしょ」
甫嶺 史織
「つーか早く尻尾切って」
「うるせえ尻尾切って役目でしょ」
甫嶺 史織
古のネタに詳しい高校生
秋山 華
「こいつ尻尾高くない?背高くない?」ややとどかぬ
甫嶺 史織
「頭狙ってんだけどKOはいんねーなー」
甫嶺 史織
何たおしてるの?
アレックス?
秋山 華
アレックスねじゃあ
甫嶺 史織
OK
秋山 華
「アル座って」
甫嶺 史織
「犬か?」
秋山 華
「やべ。悪質タックルくる」
甫嶺 史織
「秋山が得意なやつじゃん」
秋山 華
「私のはチェック」
甫嶺 史織
「知らね~~どうでもい~~~」
「おっ最高のタイミングでカウンター入れちまった……俺かっこいい」
秋山 華
「なんかゆってる」いこうぜきなこホイップ(犬の名前)
甫嶺 史織
「お、尻尾切れたナイス」
鮮度が大事。剥げ剥げ
秋山 華
「foo(棒)」剝ぐ
甫嶺 史織
「ノリ悪ィぞ秋山」
秋山 華
「とかゆってるとアル突っ込んでくるじゃん」
「甫嶺蹴って逃げるじゃん」
「はいドッジ」
甫嶺 史織
「おまっばか!!」
虫とかぴょーーーいして逃げるし!!!
秋山 華
「ちっ」
甫嶺 史織
「俺味方。死ぬと報奨金下がる。お分かり?」
秋山 華
「2回までなら死んでいいって教官が言ってた」
甫嶺 史織
「そりゃまあドヘタな初心者なら? いいけどな?」
秋山 華
「うまいし」
甫嶺 史織
「ははは」
「あー弱った弱った秋山罠罠」
秋山 華
「罠ね」「あ。ないわ」
甫嶺 史織
「ドヘタな初心者か?」
しっかたねーなー痺れ罠置きまして。
秋山 華
「さっき武器変えた時にセット間違えたわこれ」
甫嶺 史織
「またかよ」
秋山 華
「色々変えるからわかんなくなるよね」ね。きなこホイップ
甫嶺 史織
「はい落ちたーはい麻酔玉ー」
秋山 華
デデデデーン
「最近アルの素材は狩りまくってるから全部売る」
甫嶺 史織
「逆鱗……逆鱗………」
「こねーーーーよ畜生バカ!!!」
秋山 華
「あ。宝玉売っ……」
甫嶺 史織
「ドヘタな初心者じゃん」
秋山 華
「うるさいよ」ケツキック
甫嶺 史織
「いっっっっっっってやめろ俺の繊細なお尻がぶっ壊れるだろうが」
秋山 華
「弾け飛べばいいのに」
甫嶺 史織
「はー?」
秋山 華
「あー?」
秋山 華
仲良すぎでは???
甫嶺 史織
「さっきからはじけ飛んでるのはお前じゃん」
甫嶺 史織
な か よ し
秋山 華
「ガンランス面白すぎる」
甫嶺 史織
「露骨に話逸らすんじゃねえ」
甫嶺 史織
隔意ってなに???
秋山 華
「何の話かわかんないわかんない」
甫嶺 史織
「うっぜ」
秋山 華
「報酬とかみみっちいことばっかいう」
甫嶺 史織
「はー? このゲームで金大事だろうが」
「そんなんだから金なくて武器更新できねーんだぞ」
秋山 華
「見なくてもわかる。お前の所持品ボックスパンパン」
甫嶺 史織
「んなことねーわほら」いらないものはすぐ売る派だがあ?
秋山 華
「うわ所持金額キモ」
甫嶺 史織
「あ? なんか文句あんのかオラ」
秋山 華
「いうほど金いるか?」欲しいと思ったもんしか使わん派
甫嶺 史織
「なんだかんだつかわねー? 武器とかたけーし」
秋山 華
「なんやかんや足りる」「この猫売れねーかな」
甫嶺 史織
「全部ちゃんと作りてんだよ……ああいうツリーになってんの……」
「お前モモちゃん売ったら友達止めっからな????」
秋山 華
「モモちゃん好きすぎだろ……」
甫嶺 史織
「そりゃお前俺の人生の数少ない癒しだから……」
秋山 華
「サボテンでも育てたら」にあうよ
甫嶺 史織
「ヤだよサボテン喋んねーじゃん」
秋山 華
「喋んないほうが楽じゃん」
甫嶺 史織
「えー? まあ秋山口下手だしな」ははは。
秋山 華
「うまいが?」うまいが?
甫嶺 史織
「なんなのその負けを決して認めない姿勢」
秋山 華
「勝利こそが全て……」ベッドにごろん
甫嶺 史織
「まーそりゃそう」ちょっと休憩。
秋山 華
「ところであんた今日ほんとに帰んない気なの」
甫嶺 史織
「えー徹夜っていったじゃん? 裏切りか?」
秋山 華
「だって絶対寝るじゃん」
甫嶺 史織
「まあ寝るけど」
秋山 華
「寝るんじゃん」なんだこいつ
甫嶺 史織
「エーここで帰れとかひでーよー」えーん
秋山 華
「別にいいけど。床な」
甫嶺 史織
「ウッス」
秋山 華
「王子まだ勉強してんのかな」
甫嶺 史織
「さーどーだろ」
秋山 華
「チケットほしいけど二人で百竜めんどくせ」
甫嶺 史織
「それなー」
秋山 華
「村人もっと鍛えるべき」
甫嶺 史織
「十分強いだろ、団子屋の娘が最前線出てるんだぞ」
「俺なら絶対に嫌だね」
秋山 華
「あいつオーヴァードでしょ」
甫嶺 史織
「まああの大きさのジャームと戦える時点で……」
ばりばりと持ち込みのポテチをあけましてと。
もぐもぐ
秋山 華
手が伸びてきまして
ぱりぽり
甫嶺 史織
「お前せめて頂戴の一言くらい言えって」
秋山 華
「ちょうだい」ぱりぽり
甫嶺 史織
「遅いんだよなあ」
まあいいけど。ぱりぽり。
やっぱコンソメパンチだよな。
秋山 華
「なんで深夜に食うポテチってこんな美味いんだろ」ふしぎ
甫嶺 史織
「罪の味だからだよ」適当。
秋山 華
「雑」
腹筋しながら木人を叩く。あーそういう技もあんのね
甫嶺 史織
「逆に俺がお前に丁寧に対応し始めたら嫌だろ?」
秋山 華
「かゆい」
甫嶺 史織
「つまりそういうこと」ウィンク。
甫嶺 史織
仲良しか????????
秋山 華
「あぶな。いまケツキックして尻粉砕するところだった」
甫嶺 史織
「やめろや俺の可愛いお尻さんに暴力を振るうな」
秋山 華
めつぶし
甫嶺 史織
「ぐあぁッッッッッッッ!!!」
秋山 華
「大丈夫か甫嶺。尻は無事だぞ」
甫嶺 史織
「ぐああああああああ」床ゴロンゴロン
秋山 華
HAHAHA
よいしょ。またいでコーラとりにいこ
甫嶺 史織
「と見せかけて隙ありッ!!!!」転がったまま足払い!!
秋山 華
「今何かした?」不動
甫嶺 史織
「ウウンナンデモナイ」脛が……死んだ
秋山 華
「20kg増やして出直してきな」
甫嶺 史織
「そんなに増えねえよ」
「もうさー鍛えてもマジで筋肉つかねーの。なんなの?」
秋山 華
「あーいいもんあるよ」
デン。PROTEIN
甫嶺 史織
「なになに? 一杯あたり1000円くらいするプロテイン?」
やっぱプロテインじゃねえか
秋山 華
「そんなにはしない」
甫嶺 史織
「なるほど。700円?」
秋山 華
「いくらすんだ?これ」そういえば知らないや
甫嶺 史織
「そういうとこ直せなお前」
ちょっと気になったのでパッケージで検索して……
「にまんえん」
「たっか。馬鹿か?」
「飲んでみていい?」
秋山 華
「チョコレートでいい」バニラとストロベリーもある
甫嶺 史織
「一番美味しいのがいい」前のんだときマズくて駄目だった。
甫嶺 史織
「高いし自分で買うことなさそうだから飲ませてもらお(小物感」
秋山 華
「舌がキッズの甫嶺にはストロベリーがおすすめ」デン
甫嶺 史織
「うるせえアメリカ人に馬鹿にされたかねーんだよ」ドン
じゃあなんかパッケージ読んで~溶かして~
秋山 華
「私は美味しいものが好きだが?」主張
甫嶺 史織
「馬鹿みたいにカロリーが高いことがおいしさの秘訣です」溶かして~~
秋山 華
「真理」こくり
甫嶺 史織
「………………」ちょみっと口をつけて飲んでみる。イチゴ味のカプリコみたいな味……
秋山 華
「ごーごーごー」
甫嶺 史織
「………………」ごく……ごく……
「………………」
秋山 華
「foooo」
甫嶺 史織
「……飲めなくはないけど飲みたくはない感じ」
秋山 華
「最後まで飲めや」
甫嶺 史織
「飲むけども……」ごく……ごく……
「なんか……カプリコ……いやそれより子供の時飲まされた粉薬溶かした水みたいな……」
「……鶏ささみ食うわ俺」あっちのがうまい。
秋山 華
「あーそれは筋肉に効いてる味だね」
甫嶺 史織
「なんだよ筋肉に効いてる味って」
秋山 華
「ささみの方が味しないからつらくない?」
「えー」こう。ポージング。ナイスバルク
「って感じの味」
甫嶺 史織
「ささみ美味いよ。ちょっと塩ゆでしたらうまい」うまい。
「何?」
秋山 華
「もういっかい?」
甫嶺 史織
「いや遠慮しとく。馬鹿になりそうだから」
秋山 華
「はーだから体重増えないんだよお前」ヤレヤレ。
甫嶺 史織
「うるせーうるせー体質とかそういうのあんの!」
秋山 華
「そんな体質が……?」病気ってコト……?
甫嶺 史織
「母さんも父さんも細かったし、……」ふと、零しかけて押し黙る。
「そうそう。筋肉も脂肪もつきにくいみたいなのがあんだよなんか」少しだけ早口。
甫嶺 史織
このままじゃシリアルになるから捻じ込んでいく
秋山 華
「……フーン?」一瞬の間をおいて、ピンとこない顔
秋山 華
ネジッ
甫嶺 史織
「うん」
!SYSTEM
BGMを変更 by 甫嶺 史織
無題100%
秋山 華
「じゃあささみあげるよ」
甫嶺 史織
「なんで??」
!SYSTEM
ヨーゼフが入室しました
甫嶺 史織
!?
秋山 華
「食わないから」「私は昔から脂肪がつきにくかったから困ったことないな」
ヨーゼフ
見学入室にスレバヨカッタ
甫嶺 史織
よっちゃんお勉強終わった?
秋山 華
「……父さんに似て?」肩を竦めて
秋山 華
ゼップ百竜やろうよ
甫嶺 史織
「……秋山の親父さんって何メートルあんの? 熊よりでかそう」普段通りに、へらりと笑って。
ヨーゼフ
ぜっぷ百竜やるならやるでいいけど
なんかそういうふんいきじゃないからみまもり
甫嶺 史織
無理矢理ハンドルをシリアルからシリアスに切った
秋山 華
「アルとおんなじくらい。ちょっと低いかな。母さんは普通」気にした様子はなくコーラのボトルを担いでベッドに戻って
甫嶺 史織
「へー。それじゃお母さん大変だな、首痛くなりそう」
秋山 華
「言われたことあるね」
私が。
甫嶺 史織
「俺の身長でもお前らと一緒に長時間歩くとちょっと辛いしな」
秋山 華
「そこで首の筋肉が発達しないとこがな……」ニホンジン大変だなって……
甫嶺 史織
「はいはいどうせ俺はひょろひょろのチビですよ」
「言っとくけどな!!小さくはねえんだからな俺は!!」
秋山 華
「まぁ小さくはないんじゃん。ふつう」
甫嶺 史織
「そーそー。平均身長」
秋山 華
「でも普通よりひょろいかな」
秋山 華
秋山頑張れ横断幕出して
甫嶺 史織
「はー?んなことねーし二の腕とかちゃんと硬いし」
ヨーゼフ
がんばれー!あきやまさーん!!
がんばってー!!
甫嶺 史織

.。*゚+.*.。 頑張れ秋山! ゚+..。*゚+
甫嶺 史織
UGNでも鍛えてっし……ひょろがりじゃねーし……
甫嶺 史織
\(*・ー・)/~~~▼▽▼▽【♪がんばれ秋山♪】▼▽▼▽~~~\(・ー・*)/
ヨーゼフ
こんなかわいいほれい
いつぶりに見たし……
秋山 華
「まぁ遺伝じゃしょうがないな」「兄弟もいたんだっけ?」
ボトルに口付け。コーラはいつでもうまい
甫嶺 史織
「……なーに秋山、珍しく突っ込むじゃん?」
秋山 華
「べつに。そういやそういう話したことないなって思いだしただけ」
甫嶺 史織
ほれい「俺はいつでもかわいい」
秋山 華
かわいい……?(疑問)
ケツを大事にしてたよ?
ヨーゼフ
ちゃんとよっつに割れた?
秋山 華
ほんとは粉砕したかった
甫嶺 史織
「興味ねーのかと思ってた」へらりと笑いながらゲーム機の電源をつけて、手持ち無沙汰に修練所に向かったり。
「……妹がいた。二人っていうか、双子で」ぽつり、とこぼすように呟いて。
秋山 華
「いや。私が聞かれたくないから避けてただけだよ」柔軟しながら
「双子?」
甫嶺 史織
「秋山にも聞かれたくないから避ける話題とかあんのな」
「うん、双子」
秋山 華
「あるに決まってんじゃん」はんと鼻を鳴らして
「いいな双子面白そう。おんなじ顔がふたつ」
甫嶺 史織
「そりゃそーなんだけどさー」軽く笑って。
「うん。そっくりだったから大変だった」
秋山 華
「やっぱこう、チェンジしたりすんの」私なら多分やっただろうな
甫嶺 史織
「してたよ。でも案外わかるんだよなああいうの」
「よくある双子の入れ替えミステリーとかほんとかー?ってなるもん俺」
秋山 華
「それはあんたの目が良すぎるだけじゃなくて?」
甫嶺 史織
「どうだろうな。あんまりよく知らない大人とかなら間違えてたけど」無心にからくりを殴る。
秋山 華
「次ジャージャンな」クエスト受注
「私は弟が二人に増えたら見分けつかない自信あるよ」
甫嶺 史織
「ん」クエスト受注。団子食う。
「……二人とも、小さかったから。そういうことしてるの雰囲気でわかるのはあったかも」
秋山 華
「ああ。子供って何故か自信満々にどっかをミスってるよね」私の話です
甫嶺 史織
「子供に限んねーよ案外」チラッ
秋山 華
「あー?」
甫嶺 史織
「なんでもありませーん」
秋山 華
「罠持ってるが?」
甫嶺 史織
「麻酔玉補充は?」
秋山 華
「3個あるからへいき」
甫嶺 史織
「すっくな」
秋山 華
「あれ作るのめんどくさいから砥石とかとおんなじシステムにしてほしい」
秋山 華
ちょいちょいモンハンへの愚痴をはさんでいく
甫嶺 史織
「それはわかる」
「でも別に99個作っとけばよくねえ?」
秋山 華
「きも」
甫嶺 史織
「もうお前には二度とアイテム分けてやんねー」
秋山 華
「ウソダヨーホレイクンイツモアリガトー(棒」
甫嶺 史織
「馬鹿にしやがって……」
秋山 華
「してないが?」
甫嶺 史織
「してんだろ知ってんだからな」
秋山 華
「してないよ。たまに馬鹿だなーと思ってるけど」
甫嶺 史織
「思ってんじゃねーかほら!」
秋山 華
「馬鹿なことしてんの見て馬鹿だなーと思うのと馬鹿にするのは違うでしょ」
甫嶺 史織
「……まあそうだけど」
秋山 華
いたなゴクウ。勝負だ
甫嶺 史織
いけ秋山、マシラパンチだ。
秋山 華
「オラオラオわっぶあぶね。甫嶺ー粉塵粉塵」
甫嶺 史織
「はえーよお前」はいはい粉塵粉塵
秋山 華
「そういえばさ」
甫嶺 史織
「ん?」うわあっぶねビーム当たるかと思った
秋山 華
「私の弟、いつの間に覚醒してたんだけど。FHについてたわ」ふ。そのビームの挙動は見切っている
甫嶺 史織
「…………………」絶句。
秋山 華
「甫嶺そっち飛んだ」
甫嶺 史織
「えあっ」真正面から喰らった
秋山 華
「ふっなにしてんスか教官」その隙に殴る
甫嶺 史織
「…………いやモンハンやりつつさらっと言い出していい重さじゃねえだろその話題」
秋山 華
「そー?」
甫嶺 史織
「そりゃ、……そう、だろ」
「だって家族が向こう側にいるとか……、……いつか、殺しあうことになるかもしれないだろ」
秋山 華
「そーなんのかな。やっぱ」
甫嶺 史織
「……なんでそんな他人事なんだよ」
秋山 華
「……」思案顔。攻撃は避ける
甫嶺 史織
「……仲、悪ィの弟と」
秋山 華
「悪かったのかな」「悪かったのかどうかもわかんない」
「向こうは私に死んでほしいみたい」
甫嶺 史織
「……秋山らしすぎて笑うわその解答、……」笑えない言葉が続けば押し黙る。
「洗脳、とか。……衝動に流されてるだけ、とかは」
秋山 華
「普通に喋ってたけど、どうなの?そういうもん?」むしろ聞きたいけど
甫嶺 史織
「フツーに喋ってるけど言ってることが滅茶苦茶、みたいなの……は、見たことある、けど」歯切れの悪い回答。
秋山 華
「じゃあ、言ってることが滅茶苦茶なのは元々だからわかんないな」
甫嶺 史織
「秋山の弟ならまだ本当に子供だろ、衝動への抵抗が弱いとか、あるかもしれない」
秋山 華
「私の弟だしな」
甫嶺 史織
「笑えねー冗談はお断り」
「少なくとも……、ファルスハーツにいたから、もうジャームだってわけじゃねえし」
「……、まだ、帰ってきてくれるかもしれないから」落ち込むな、……とは言わない。そんな言葉を求められていないのは、分かっている。
秋山 華
「まぁ。連れ戻すよ」「少なくともあいつのために悲しむ人たちはいるし」
甫嶺 史織
「うん。俺にできることなら、なんでも。……まあなんもねーだろうけどさ、そんなの」
秋山 華
「そんなことはないよ。見つけたらシバいといて」
甫嶺 史織
「俺はお前みてーな武闘派じゃねーんだよ」
秋山 華
「じゃあなにしといてくれんの?」
甫嶺 史織
「いやだからなんもねーだろうけどさっていったじゃん」
「俺の能力は捕まえる……のに向いてるわけじゃないし、戦うとかもっと無理だし」
「探すのは得意だけど、手伝いっつっても相手が本気で隠れようとしてるならまあ難しいだろう、し……」
秋山 華
「どんまい」
甫嶺 史織
「……うん、悪い」
秋山 華
「すごい考えてくれるじゃん。びっくりした」
「まぁあんたはそういう奴か」
甫嶺 史織
「普通だろ、友達の弟のことくらい心配するって」
秋山 華
「うん。私がヘンなんだろうね」
甫嶺 史織
「……弟が心配じゃないから?」
秋山 華
「それもある。その他諸々」
甫嶺 史織
「……別にそれはそれで、いーんじゃね。キョウダイの形に正解とかは、……ないと思うし」
「……それでも俺は、秋山が弟となんか仲良くなれればいいなあとは思うけど、それは俺の勝手な願いだしな」
秋山 華
「まぁ勝手な願いだね。聞いてやれそうになくてごめん」淡々と尻尾を殴る
甫嶺 史織
「いーよ別に。……ま、なんかうっかり俺がその場にいたらとりなしくらいはしてやるよ」うわまたビーム当たった。集中切れてる。
秋山 華
「何やってんスか教官」ドヤ顔粉塵
「とりなしねえ」
甫嶺 史織
「うるせーなー、俺がお前より悩んで動揺してんのおかしくねえ?」
「そう。秋山は言葉選び最ッッッッッッッッ高に下手だし」
「なら俺に任せといたほうがまだ芽がある。俺はそう思う」
秋山 華
「溜めすぎじゃない?」不満顔
甫嶺 史織
「本当なら1分は溜めるところだよ」
「言葉選び下手どころか言葉選びめんどくさくなって殴るだろお前どうせ」
秋山 華
「それはそう」それはそう
甫嶺 史織
「ほらみろ」
秋山 華
「愚かな弟を殴って何が悪いのかわかんない」
甫嶺 史織
「そういうことばっかいってっから死ねとか言われんじゃねえ?」
「姉は横暴だの暴君だのってよく聞くけどこういうやつか……」しみじみ。
秋山 華
「言うほど絡んでないんだけどね?」
甫嶺 史織
「それなら寂しかったんじゃねーの」
秋山 華
「わかんないこというな」
甫嶺 史織
「まーお前にはわかんねーんだろうけど」
秋山 華
「わかんないね」
甫嶺 史織
「そ」
「まあでも、……さっきも言ったけど俺は俺の勝手で兄弟仲良きことは良きこと哉って思うしー?」
「その時にクールダウンの手伝いくらいはしてやるよ。死なない程度までなら」
割って入ったら──死にかねないからな!!普通に!!!
秋山 華
「そりゃホントに気を付けてね。私がゼップに殺される」
甫嶺 史織
「そーでもないだろ」
秋山 華
画面から視線を外してじっと甫嶺を見る
甫嶺 史織
「……何」
画面から目を離さずに問いかけて。
秋山 華
「いや? 良からぬことを考えてただけ」視線を戻す
甫嶺 史織
「よからぬこと」よからぬこと……??
秋山 華
「聞きたい?」
甫嶺 史織
「ええ……聞きたくない」
秋山 華
「賢いよ」
甫嶺 史織
「知ってる」
秋山 華
鼻で笑う
甫嶺 史織
「能ある鷹は爪を隠すっていうヤツですよ秋山サン」
秋山 華
「スズメの間違いじゃない」
甫嶺 史織
「はいはいチュンチュン」
「スズメだと爪が無いから何隠せばいいんだ? 頭??」
秋山 華
「首無しスズメしか想像できなかった」
甫嶺 史織
「グロいのやめろ」
秋山 華
「お前が言い出したんだよ」
甫嶺 史織
「俺は隠すっつったの。誰がきりとれっつったよ」
ヨーゼフ
伏見稲荷の前で売ってるやつじゃん……・
秋山 華
そんなのあるの。こわい
甫嶺 史織
こわいなにそれ
ヨーゼフ
おいしいよ雀の焼いたの
甫嶺 史織
ああ……焼いたのか……それならまあ…
ヨーゼフ
串にささって焼かれてるの おいしい
秋山 華
へーうまそう
ヨーゼフ
ぱりぱりで。
甫嶺 史織
おいしいよねスズメ
秋山 華
「チュンでもクックドゥドゥでもどっちでもいーけど」
甫嶺 史織
「出たなクックドゥドゥ」
秋山 華
「よりやかましいほうが似合う」
甫嶺 史織
「なんだそれ」笑ってしまった。
秋山 華
「ま。勝手なお願い返すけど」罠設置
甫嶺 史織
「うん? あ、秋山捕まんねーぞ今」
秋山 華
「は???クソザルがよ」
甫嶺 史織
「うける」罠壊されてる
秋山 華
「てめーは捕獲じゃねー討伐だ」英語悪態の嵐
甫嶺 史織
「お口が悪いですわよ秋山さん」
秋山 華
「お舐めたマネしてくれますわよ」
甫嶺 史織
「んフッ」げほごほげほ
秋山 華
「っしゃ転んだ。ケツに食らいなモンキー」
タコ殴りにして。勝利
甫嶺 史織
「しかも一瞬で終わんのかよ」げらげら
秋山 華
「仕事の後のコーラがうまい」
甫嶺 史織
「いつでも飲んでんだろコーラ」
秋山 華
「そう。つまりいつ飲んでもうまいんだよ」
甫嶺 史織
「お前も適当なこというようになったよな」
秋山 華
「うわ悪影響を受けてる。すごいやだ」
甫嶺 史織
「あっははははざまあ」
秋山 華
すごい嫌そうな顔
甫嶺 史織
めっちゃ愉快そうな顔
秋山 華
ケツキック……と見せかけてフトモモキック
甫嶺 史織
「適当な人種の世界へようこs痛ッてえ!!!!!!」
秋山 華
「装甲薄い。スクワット500回」
甫嶺 史織
「いやだね」
「ごりごりムキムキマッチョより細めで筋肉ついてるほうがモテるんだぞ秋山」
秋山 華
「昔から全然わかんないわそれ」
甫嶺 史織
「アメリカならラグビー選手のがモテそうだもんな」
秋山 華
「まーね。アメフトな」
甫嶺 史織
「アメフトかー」
秋山 華
「アレックスはかっこいいでしょ?」ドヤハナ
甫嶺 史織
「別にそんな会ったことないし顔高すぎてよくみえねーからしらん」
秋山 華
「山かなにかに見えてんのか?」
甫嶺 史織
「見えるな……低めの丘とか…」
秋山 華
「なんだそれ」
甫嶺 史織
「だって壁みたいなんだもん」
秋山 華
「いっとく」
甫嶺 史織
「やめろや俺の儚い命が散る」
秋山 華
「そんな怯えなくても掴んでパクって食われたりしないよ」
甫嶺 史織
「でもぐわって持ち上げられてぶん投げられたリハしそうじゃん」
ぶん投げられたり
秋山 華
「楽しいじゃん」
甫嶺 史織
「お前らと俺を一緒にすんな」
秋山 華
一瞬でシリアスからシリアルにかえってちまうのなんなの
ふざけたい気持ちが強すぎる
甫嶺 史織
シリアルおいしいね…
ヨーゼフ
パリパリ
秋山 華
「儚い命……」
甫嶺 史織
「どーだよ大事にしろよな」
そーだよ
秋山 華
「断る」
甫嶺 史織
「はあー?ひっでえ」
秋山 華
「自分でなんか上手いこと避けてよ」
甫嶺 史織
「避けるけどもさー俺」
「そーんなに回避性能良くねえし??」
秋山 華
「なんかそこのナッツとか武器の穴に詰めとけよ。回避珠」
甫嶺 史織
「リスか??」
秋山 華
「ふ」お前もリスかよ
甫嶺 史織
「なんなのお前??」
秋山 華
「かいじゅう」
甫嶺 史織
「かいじゅう」
秋山 華
グルルル……ガウガウ
甫嶺 史織
「がうがうじゃねーよ人語で話せ」わかるけどさ何言ってるのか
秋山 華
まさかわかられて、肩を揺らして笑って。
甫嶺 史織
「おうお前ノイマン様なめんじゃねーぞ」
秋山 華
「かいじゅう語もわかるとはね」
甫嶺 史織
「なんとなくな。だからお前がうっかり満月で変身しても何言ってるのかわかってやるよ」
「精々わかんないと思って恥ずかしいこと叫んでくれよな」けらけら
秋山 華
「……」
「良い奴なんだろね。あんたは」
「でもそこまでしてくんなくていいよ」
甫嶺 史織
「はあ?」きょとん、と目を円くして。
「何が?」
秋山 華
「気付かないうちに踏みつぶしたくない」
甫嶺 史織
「あーまあ、そりゃ勘弁だけどさ」
「じゃ頭にでも乗せといて」
秋山 華
「馬鹿じゃないの」
甫嶺 史織
「いや肩のがいいかもな……よくねえ? なんかデッカイ生き物の肩に……乗って……」ふわわ……
秋山 華
ふわわ……それは……「イイけども」
甫嶺 史織
「んでずどーんずどーんって街歩くのな」
「最高じゃん。頼むわ秋山」
秋山 華
「最高だな……いや待ってでもそれ私はただ歩いてるだけじゃん」
甫嶺 史織
「あ、ばれた?」
秋山 華
「クソ野郎」
甫嶺 史織
けらけら。
「まあまあ。代わりに恥ずかしいこと言ってても黙っててやるからほら」
「薙ぎ払えー秋山!」
秋山 華
「ギュオオン(ドーナツよこしなー)」
甫嶺 史織
「ドーナッツは買ってきてない」
秋山 華
「おりろや」
甫嶺 史織
「だってお前ビルよりでかい生き物に普通のドーナッツなんてごみクズみたいなもんだろ」
秋山 華
「私の変身に夢を抱きすぎてて怖い」
甫嶺 史織
「いーじゃん夢見るのはタダだし」
甫嶺 史織
シリアスが長持ちしません先生
秋山 華
「ゆ、夢を壊さないようにどりょくはする」ビルより……可能……?
ヨーゼフ
ひひひん
秋山 華
甫嶺の
甫嶺 史織
「ヒュウ。楽しみにしてる」
秋山 華
真面目な話回避スキルが
高すぎる
くそ
甫嶺 史織
あはは……
ヨーゼフ
ひひん
ブルルルル…
甫嶺 史織
「まあドーナッツ食べる時だけサイズ戻して……むしろ小さくなれば巨大ドーナッツを?」
秋山 華
「小さくなることができるの???」
甫嶺 史織
「だって猫とかに変身するキュマイラいるぜ」
「その要領で……なんか……小さめドラゴンに?」
秋山 華
「確かに……?」真剣な顔
甫嶺 史織
自分で提案はしたけれども流石に噴き出す。
秋山 華
「ドーナツがでかくなるのはいいけど弱そうだな……なに笑ってんの」
甫嶺 史織
「いやマジになんのそこかよと思って」
秋山 華
「だってアイスもでかくなるってことでしょ?」
甫嶺 史織
「っふ、あはははは」
「食い意地張りすぎだってのあはははh」
秋山 華
「はー? だいぶ大事な話なんだけど」わらいすぎだが
甫嶺 史織
「はいはい。ドーナッツ大好き星人だもんな知ってる知ってる」
秋山 華
「そっちこそからあげ大好き星人じゃん」
甫嶺 史織
「から揚げが嫌いな男子高校生なんかいません」
秋山 華
「いねーな」
甫嶺 史織
「だろ」
秋山 華
ウィーン
ハナ戻ってきてー!
甫嶺 史織
🐲トコトコ
秋山 華
ハナー!戻ってきてー!
ふざけたい気持ち強っ!
甫嶺 史織
しょうみほれいは秋山ってちょろいから楽~~~~~~~~って思ってます
秋山 華
でしょうねえええええええええ
ちょろすぎるんですううううううううううううう
甫嶺 史織
ヨーゼフよりよっぽどちょろいわこの子……
秋山 華
知ってたあああああああああああああ
甫嶺 史織
あっはっはっは
ヨーゼフ
ひひんひひん……
甫嶺 史織
ごめんなノイマンで……
秋山 華
適当な毛布を投げる
甫嶺 史織
「ん、せんきゅ」
秋山 華
「その辺のクッションでも枕にしな」もう暖かいし寒くはないだろう
甫嶺 史織
「はいよ」
「あ、ごめん水だけ飲まして」
秋山 華
「好きに使いなよ」
甫嶺 史織
「どーも」
よいしょ。キッチンでコップ借りて水道水注いで……ついでに薬を5錠ほど口の中に放り込んで水で流し込んで。ごくん。
秋山 華
「薬?」
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
「腹でも壊してんの」
甫嶺 史織
「まあいろいろ」
甫嶺 史織
※適正な量の違法ではないお薬です
秋山 華
「ふーん」「ほどほどにね」
甫嶺 史織
「はいはい」
コップを洗って適当なところに置いて。床のいい感じに寝られそうなポイントを探す。
秋山 華
「よく人んちで飲むねあんたも」くつろぎ放題か?
甫嶺 史織
「薬くらいどこでも飲むじゃん?」
秋山 華
「なんだ。普通の薬なの?」
甫嶺 史織
「なんだよ普通じゃない薬って」へらへらと笑って。
秋山 華
枕をマフマフしてごろん
甫嶺 史織
適当に身体を伸ばして寝転がれそうな位置を見つけて、毛布にくるまってクッションを枕にごろん。
秋山 華
「頭が悪くなる薬とかじゃん」
甫嶺 史織
「……俺がこれ以上頭悪くなったら困るだろ?」
秋山 華
「頭が良すぎるからやってらんないんじゃないの」
甫嶺 史織
あたまのわるいほれい「ばなな」
甫嶺 史織
「買いかぶりすぎだぜ秋山サン。俺は所詮混じり物のノイマンだし」
秋山 華
「ピュアのノイマンだったらもっとぶっ飛べてラクだったかもね」
甫嶺 史織
「そんなもんかもな」
秋山 華
「そういうの擦り切れてる方が楽だよ。絶対」
甫嶺 史織
「……まあ、俺には無理だよ。擦り切れる前に耐えきれなくて死ぬし多分」
秋山 華
「儚い命」ふ、と笑って
甫嶺 史織
「普通の男子高校生ですよ俺は」
秋山 華
「人間の?」
甫嶺 史織
「……人間じゃないけどさ」
秋山 華
「あんた達はいつもしんどそうだね」
甫嶺 史織
「そ?」へにゃりと笑う。眠気か薬か、どちらのせいかどことなくふわふわとしている。
甫嶺 史織
ほわほわのふれい
秋山 華
「もう効いてんの?」呆れ
甫嶺 史織
「ちょっと腹減って、たからー……」
秋山 華
「……」
「甫嶺」
甫嶺 史織
「うん?」
秋山 華
「起きてんのかよ」
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
舌打ち
甫嶺 史織
「寝てたほうがいいなら、寝る、けど」
「なんか言いたい事あんなら聞く、し」
「……うん」
「どっちのがいいかんじ?」
秋山 華
「どっちでもいいけど。言いたいことはあるから言うわ」
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
「私は──あんたとヨーゼフは二人でいれば無敵なんだと思ってたよ」
甫嶺 史織
「──……」
甫嶺 史織
ウウ
秋山 華
「踏みにじってゴメンネ」やや棒読み。謝るのが下手な生き物
甫嶺 史織
「……はは。なんで秋山が謝んの、別に悪いことしてねーじゃん、お前は」ふわふわと視線を彷徨わせた後に、ゆっくりと目を閉じて。
「無敵、だったら」
「……よかったなあ」
ヨーゼフ
ひひーーーん!!
秋山 華
「勝手に幻想抱いてたわ」
甫嶺 史織
「秋山が俺に幻想抱いてる、ってなんかおもしれーな」
秋山 華
「確かに。でもそうっぽいから」
甫嶺 史織
「俺はさあ、……化け物にもなれないし、でも必死で努力してないと人間でもいられない、どーしようもないヤツ、だから」
「……傷つくのが嫌で逃げるのが得意な、呆れるくらい救いようのないヤツだから」
秋山 華
「でも化け物みたいな奴の傍に平気な顔していられる変な奴なんだと思ってたよ」
甫嶺 史織
「……平気な顔、できてたならよかった」眉を下げて、どこか幼く笑う。
秋山 華
「私はそういうの気付かないから、他の人は知らないけど」
甫嶺 史織
「平気じゃないよ。痛いし怖いし辛いし何時だって、俺は」思考とは別に言葉が零れていく感覚。
「俺は……平気なフリを、してただけで」
秋山 華
「だから平気なんだと思ってた」「平気なわけはないよね。だからごめん」
甫嶺 史織
「だから、……秋山が謝ることじゃないって」
「ごめん」
秋山 華
「勝手に期待してヨーゼフのこと押し付けたしね」
「ヨーゼフにも悪いことしたわ」
「あいつも。平気な顔して化け物やってたわけじゃなかったね」
甫嶺 史織
「……ごめんな」
秋山 華
「なんで謝られてるのか全然わかんない」
甫嶺 史織
「傷つけられるのは、勿論痛いけどさ」
「……傷つけるのはもっと痛いじゃん?」
「だから、ごめん」
秋山 華
「別に。私はそんなに痛くない」
「ごめんね。痛くなくて」
甫嶺 史織
「そ? でもそんなに痛くも痒くもないんだったら」
「お前は気にも留めなかったと思うよ。……だから、うん。なんかは会ったんだろ。『痛い』じゃなかったにしろ」
秋山 華
「友達? だからね」
「気にはなるみたい」
甫嶺 史織
「そーなんだ。以外」
意外
秋山 華
「ね。私も意外」
甫嶺 史織
「自分で言うのはどーなのさお前」
秋山 華
「知らないよ。あんた達みたいな友達って多分いたことないから」
甫嶺 史織
「そもそも友達いたの、お前」
秋山 華
「いたはず? でもみんなすぐいなくなるんだよね」
甫嶺 史織
「……寂しい?」
秋山 華
「気にしたことなかった
甫嶺 史織
「……うん」
秋山 華
イー……
甫嶺 史織
「ほら、やっぱりなんかはあったんだよ」
「だから、ごめん」
秋山 華
「どういたしまして」
甫嶺 史織
ミ゜
甫嶺 史織
「……はは」
「お前のせいじゃないし、お前が謝ることじゃないから」
「迷惑かけて悪いけど、気にしなくて良いし……」
「……まあ、なんとかなる、んじゃねえかな」
ヨーゼフ
秋山 華
「するんじゃなくて」「なるなんだ」
甫嶺 史織
イーミ゜ウ
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
「どういう意味?」
甫嶺 史織
「……どう、だろうな?」薄く目を開けて、へらりと口元だけ笑って。
秋山 華
「誤魔化し方が雑なんだよ」ティッシュ箱を投げる
甫嶺 史織
「なーにも誤魔化して、ねー、よ」若干呂律が怪しい。ティッシュ箱をキャッチし損ねて角がおでこにHIT──……
秋山 華
「わかんないの?」
甫嶺 史織
「なにがー?」
秋山 華
「どうすればいいのか?」
甫嶺 史織
「……そうだなあ、分かってはいる、……のかも」
秋山 華
「やってないだけってこと?」
甫嶺 史織
「……言ったじゃん。俺、どーしよーもない、ヤツだよ」
「痛いのも怖いのも苦しいのも耐えるには」
「……報酬が必要、なんじゃん? しらねーけどさ」
秋山 華
「報酬って?」
甫嶺 史織
「……なんだろうな」自分でもあまり理解できていないのか、困ったように笑って。
秋山 華
「あんたがしらねーけどさって言う時は大体知ってる時なんだよな」
甫嶺 史織
「すごいぞあきやまかしこーい」
秋山 華
投げるものを探して頭の上あたりをごそごそしている
甫嶺 史織
「推理ができるんだな~すご~い」何が楽しいのかけらけらと笑って。
秋山 華
ハンドグリップを投げる
甫嶺 史織
いってえ
秋山 華
「次はダンベルね」
甫嶺 史織
「俺死んじゃう」
秋山 華
「もうそれしか残弾が無い」
甫嶺 史織
「ぼうりょくはんたい」
「……昔さー」半分以上寝ているのか、ふわふわとした声で零す。
秋山 華
「ん」
甫嶺 史織
「ヨーゼフがさー来たばっかの頃な、もーあいつ馬鹿みたいに、今でも馬鹿だけどそれよりもよっぽどなレベルで無茶しててさー……」うとうとと、瞼を揺らしながら。
秋山 華
想像はつく。黙って聞いてる
甫嶺 史織
「しかも俺の事なんか下僕かなんかみてえに扱ってきてー」
「ほんとなんだこいつって思った……」
秋山 華
「感想かよ」
甫嶺 史織
「一人で突っ走って、無茶して、死にに行ってんのこいつってー……」むにゃ…
「聞いたんだよ。死にたいのかって。死にたいなら俺の見えないところで勝手に死んでくれって」
「……あいつは、『死にたくない』っていったから」枕にしていたクッションをごそごそと抱きしめて、毛布に頭まで埋まる。
秋山 華
「……」
甫嶺 史織
「……なら、俺がなんとかしてやるって、約束、……して」
「……どうでもいい、ちっさい約束、だったのにな」
「それでも、俺は──……」小さく丸まって、毛布の塊の完成。
秋山 華
「……でっかい約束だったんじゃないの。思ってたより」
それであの怒り方……とベッドの下を見て。
なんだあれ……。
甫嶺 史織
「……約束の価値はさ、等価じゃないと意味ないんだって、知らなかった。俺」
甫嶺 史織
丸くて小さな毛布の塊
秋山 華
妖怪か……?
甫嶺 史織
毛布要塞妖怪
秋山 華
「意味無いんだ」私も知らなかったそれ
ヨーゼフ
うええん
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
ハンケチここおいとくね……
ヨーゼフ
ぐすっぐすっ
秋山 華
「……思い入れなんていつでも一方的なもんじゃない?」
甫嶺 史織
「少なくとも、俺にとってはそうだった、みたい」
「……そうなのかもな」
「でも俺は、……うん、夢見すぎだった、な」
秋山 華
「私にとっては、そう」「……だとしてもこんな思い入れ方するとは思ってなかったけど」
甫嶺 史織
「女々しーの俺」
ヨーゼフ
ごべんねえほれい……
秋山 華
「それは知ってる」
甫嶺 史織
「あはは」
秋山 華
「あとヨーゼフも。お前らは女々しい」
甫嶺 史織
「秋山ほど雄々しいやつはそういねーよ」
ヨーゼフ
一瞬で脳内が島津武士になっちゃったじゃん……
秋山 華
「サンキュー」
溜息。
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
「……ヨーゼフにとってはどうだったんだろね」「聞いたの?」
甫嶺 史織
「……聞けると思うかよ、俺だぜ」
「痛いのは、……嫌だよ」
秋山 華
「聞けない気持ちがわかると思う? 私だよ」
「聞かなきゃわかんないじゃん。人の気持ちなんて」
甫嶺 史織
「聞いたらわかっちゃうだろ、人の気持ちすら」
秋山 華
「知りたくないんだ」
甫嶺 史織
「痛いのは嫌だ。知りたくないことは聞きたくない。……もういいだろ、もうこれ以上俺は」
「……ひとりだって思い知らされるの、やだよ」
「……なんか変なこと話してる、気がする、な俺、ごめん忘れていー、……から」
秋山 華
「あんたは」「いや、そういうもんか」
ヨーゼフ
たすけてあきやまさん
あきやまさーん!!
甫嶺 史織
「……ごめんな?」へらりと笑った気配。
秋山 華
「いいよ」「別に悪くないと思うよ」
「忘れはしないけど。あんたはつらかったら忘れな」
甫嶺 史織
「……ごめん。……もっとなんとかなりたかったし、したかった、けど」
「……俺、人間なんだよ。こんな身体になっても、人間で、狡い生き物、で」小さく小さく、鼻を啜る音。
「……しあわせに、なりたい」
秋山 華
「いい夢じゃん」
甫嶺 史織
「そう、……かなあ」
「ほんとうは、おれ」
「しあわせにしてやりたかった、よ」
秋山 華
「誰を」
甫嶺 史織
「おれのてのとどくはんいだけでいいから、ぜんぶ」
「母さんも父さんも妹も、ヨーゼフのことも秋山のことも、支部のみんなのことも、……ぜん、ぶさあ」
秋山 華
「ああ」「やっぱりあんたは、欲張りだ」
甫嶺 史織
「うん」
秋山 華
「人間だね」
甫嶺 史織
「しあわせに、……するために、全部、すてることも、できないんだよ」
「ごめんな」
秋山 華
「いいよ」
甫嶺 史織
「ごめん」
秋山 華
「謝るの好きだねお前」
甫嶺 史織
「……癖に、なってて」
「ごめんって、ずっとおもってる」
秋山 華
「うん」
「いい癖じゃないよ」
甫嶺 史織
こんな風(オーヴァード)になるならせめてさ」
秋山 華
グゴゴゴゴ
甫嶺 史織
「……家族の事たすけるために、なれよっておもって」
「ごめん、って」
甫嶺 史織
ほれいのじょうちょがめちゃめちゃ
秋山 華
「うん」
甫嶺 史織
「ずっと」
秋山 華
秋山の守護者属性が
ゴリゴリに発動中
甫嶺 史織
「……俺だけ生きてて、しあわせになりたいって、思って」
「ごめん」
甫嶺 史織
あきやまさん……
秋山 華
「馬鹿じゃないの」
甫嶺 史織
「……わかってる」
秋山 華
「ならいいや」
甫嶺 史織
「俺の家族はさ、そんなこと、言わないよ」
秋山 華
「そうなんだろうと思うよ」
甫嶺 史織
「幸せになれって言ってくれるひとたちだった」
秋山 華
「うん」
甫嶺 史織
「だけどわかんないよ俺」
「家族の誰もいないで幸せになる方法なんてさあ、教えて、……くれ、なかったじゃん」
「教えてくれないじゃん、……誰も」
小さく、小さく、聞き間違えてもおかしくないような、押し殺すような掠れた泣き声。
秋山 華
「だって。幸せになる方法、みんな違うじゃん」
甫嶺 史織
「おれのしあわせは」
秋山 華
「うん」
甫嶺 史織
「……それなら、家族と一緒に、生きること、だった、よ」
秋山 華
「……あんたは。多分、馬鹿なんじゃなくて」
「ずっと覚醒した日のままなんだね」
甫嶺 史織
「──……」
秋山 華
「ああ。さっき、言い忘れてた。こっちからの勝手なお願い」
甫嶺 史織
「……うん」
秋山 華
「でも言おうとしてたのと変えるわ」
甫嶺 史織
「……うん?」
秋山 華
「それでも幸せになんな」
甫嶺 史織
「……、……む、ずかしい、こと、いうなあ」
「とりあえず無茶ぶりしとけばいいと、秋山もよっちゃんも、思って、んだろ」
秋山 華
「無茶なことは言ってないよ」
甫嶺 史織
「無茶だよ」
「それが、一番難しいんだって」
「……秋山も知ってるだろ」
秋山 華
「うん。それでもできるよ」
「あんたは人間だもの」
甫嶺 史織
「……期待しすぎだよ、人間に」
「そんなに綺麗な生き物でも、強い生き物でもないよ、人間は」
「狡くて汚くてどうしようもない」
秋山 華
「知ってると思うよ。むしろ、結構詳しいほうだね」
甫嶺 史織
「……知っててどうして期待、できるかなあお前は」
「変なヤツ」
秋山 華
「すきだからだよ」「人間が」
「好きなもんに期待して何が悪いわけ」
甫嶺 史織
「……俺もそういう風に、強く、なりたかった、……なあ、──……」
小さな寝息。
秋山 華
「……」
目を閉じる。
甫嶺 史織
( ˘ω˘)スヤァ
ヨーゼフ
胃が
胃が痛い
甫嶺 史織
どうして…
ヨーゼフ
胃が痛いよう……
秋山 華
まぁそういうことだ。つまり私はやっぱり悪くないな
「おやすみ」
甫嶺 史織
一方自信をつける秋山
ヨーゼフ
つよつよのはな
秋山 華
ヨゼーフ腹に鉄板仕込んでおきな
ヨーゼフ
うっ
ハイ
甫嶺 史織
マシラだ…
ヨーゼフ
フルパマシラだ……
秋山 華
ハナはお前らに幸せになってほしいよ
元通りじゃなくても一緒じゃなくてもいいから幸せにおなりよ
甫嶺 史織
幸せにおなりなさい…
秋山 華
オエッ
ヨーゼフ
ウウ
秋山 華
FHが遠のいたんだか近付いたんだかわかんねえなこれ・・・
甫嶺 史織
皆が死んでる
甫嶺は情緒が死んだ
でも明日の朝には元通りになって秋山に朝マック買ってくるな……
秋山 華
せやろな
甫嶺 史織
はい、ハンバーガー
おれはマフィン
秋山 華
ハンバーガーがちいさいよう
えーんえーん
甫嶺 史織
大丈夫だあきやま
2個ある
秋山 華
やったぜ
じゃじゃーん合体
甫嶺 史織
口止め料だ
秋山 華
えっこれで足りると思ってらっしゃる
甫嶺 史織
これもつける(三角チョコパイ
秋山 華
だまっとく(もぐもぐもぐ)
甫嶺 史織
ちょろい「ほれい」
秋山 華
ちょれい!
甫嶺 史織
ちょろやま
では
秋山 華
うむ
甫嶺 史織
ログはとるゆえたいしつするにごわす
ヨーゼフ
ウッウッ
オツカレ……
秋山 華
おつかれさ……ハンケチもっていきな・・・
おつかれさまよ
ヨーゼフ
ズビ
!SYSTEM
ヨーゼフが退室しました
甫嶺 史織
5時間!!
わらう
おつかれさま
秋山 華
へぁあ
!SYSTEM
秋山 華が退室しました

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